この方、
韓国の女優さんで
ハン・ジミン
と仰るようです。
坂東ぎょにくネオ茉莉花茶@gyonikunetさんの
ツイート〔2013年12月25日 - 9:00 〕で知りました。
いやー、
お綺麗な方ですな。
さて、韓国に
弾丸1万発を
提供した日本ですが
戦争を
煽っているように見えます。
ツイッター情報によりますと、
昨日まで、
ヘイトスピーチを
繰り返ししていた連中に限って、
一夜にして
親・韓国派になった模様です。
弾丸提供を疑問視する
意見に対し、
「韓国兵を見殺しにするのか」
と恫喝をかけている者さえいる
と言います。
戦争を好む人間は、
かくも現金だという見本ですな。
その変わり身の速さには
既視感があります。
戦後、自分の命が危ないと見るや
米国に対して
態度を豹変した岸信介です。
あるいは、
彼の孫と手を結んだ
抜け目のない国際金融機関の動きです。
たとえば、
3・11のとき、
その逃げ足の速さは、
表彰者だったようです。
すなわち、前年の2010年10月には
すでに逃げだしていた(!)
と言うのです
(サイト「株式日記と経済展望」の記事、「デイビッド・ロックフェラー傘下にある米保険大手AIG、エクソンモービルも、日本から撤退」参照/リンク)。
サイト「新ベンチャー革命」によると、
その逃げ出し行為は、
北朝鮮から飛来するミサイルに
備えるため、
とのことでした。
ミサイル攻撃はなかったけれど、
逃げたことは、
3・11の発災を考えると、
結局、無駄にはならなかった、
正解だった、
いや~、よかった、よかったとのことです。
あてずっぽうの感があり、
俄かに信じがたい漫画のような話です
(同サイト記事、「韓国進出の欧米金融機関が撤退し始める:米国戦争屋の演出してきた北朝鮮脅威に終止符を打つために朝鮮半島有事が発生するのか 」参照/リンク)。
ただ、金融機関の逃げ足の速さは、
本当かも知れません。
銭を失いたくない執念が
彼らを情報通にしている面は、
確かに
あるでしょう。
さて、その逃げ足の速い国際金融機関は、
去年頃から、
韓国から撤退を始めている
と言います(〔資料-1〕参照)。
「無駄にはならなかった」
という、
3・11の際に見せたであろう
金融機関の
「どうだ見たか」顔(?)を
想像すると、
妙な戦争協力をしない方が
賢明と思います。
韓国が
日本から提供された弾丸を
使用する場面は、
南スーダンのPKO活動
(〔資料ー2〕参照)ではなく、
北朝鮮と
武力衝突するときにかもしれないです。
〔資料-1〕
「米ゴールドマン・サックス、韓国アセットマネジメント部門を閉鎖へ」
ロイター(2012年 11月 13日 18:26 JST)
☆ 記事URL:http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK823621220121113
[香港 13日 ロイター] 米ゴールドマン・サックス(GS.N: 株価, 企業情報, レポート)は13日、韓国のアセットマネジメント(資産運用)部門を閉鎖すると発表した。
香港ベースの広報担当者によると、韓国の資産運用部門は現在、約40人の従業員を抱えており、運用資産は約40億ドル。
従業員の今後の処遇は現時点ではまだ明らかでないが、広報担当者は、社内のほかの部門での受け入れも検討するとしている。
同社はまた、オフショアのファンドマネジメント部門を通じて、今後も韓国向け投資を行うと説明した。
〔資料ー2〕
「政府、初の武器提供 南スーダンPKO 韓国軍に銃弾1万発」
東京新聞(2013年12月24日 07時00分)
☆ 記事URL:http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013122490070006.html
政府は二十三日の国家安全保障会議(NSC)と持ち回り閣議で、治安情勢が悪化している南スーダンに国連平和維持活動(PKO)で展開する国連部隊に銃弾一万発を無償で譲渡する方針を決定した。日本時間同日夜に韓国軍に提供された。PKO協力法に基づき日本が他国軍に武器を提供するのは初めて。「緊急の必要性・人道性が極めて高い」とする官房長官談話を出し、国連の厳しい管理を前提に、武器輸出を基本的に禁じている「三原則」の例外とした。
今回の措置には、安倍晋三首相が外交・安全保障の理念として掲げる「積極的平和主義」を国際社会に示す狙いがある。
防衛省によると、南スーダン東部ジョングレイ州に派遣されている韓国軍が活動拠点としている国連施設に避難民が逃げ込み、対立する武装勢力が接近している状況だという。
国連は国連施設を警備する韓国軍に銃弾が不足し、提供がなければ韓国軍や避難民の生命に危険が及ぶ可能性が高い事態だと判断。日本時間二十二日午前に、日本政府に提供を要請した。銃弾は「89式五・五六ミリ小銃」と呼ばれる武器用で、在庫があったのは、南スーダンで展開しているPKO部隊の中では、韓国軍のほかは日本の自衛隊だけだった。
PKO協力法では平和維持活動の協力のために必要なときは、閣議決定によって「物資」を提供することができると規定している。しかし従来の政府見解では物資として武器や弾薬を想定しておらず、例外措置が必要となった。これまでの三原則の例外措置としては、二〇〇四年の米国とのミサイル防衛共同開発・生産や、〇六年のインドネシアへの巡視船艇供与などがある。
<南スーダンPKO> 2005年まで20年以上続いた内戦を経てスーダンから分離独立した南スーダンの安定と開発への支援を目的とする国連平和維持活動(PKO)。正式名称は「国連南スーダン派遣団(UNMISS)」。日本政府は11年11月から首都ジュバのPKO司令部への派遣を開始。今年10月には派遣部隊を400人規模とした。
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