のんきに介護

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国会論戦で何が変わるのか ~ TPPと安保法制で日本を大安売りの自民党

2015年07月31日 04時47分42秒 | 国会論戦
三宅雪子 @miyake_yukiko35さんが

――礒崎首相補佐官の参考人招致は与野党が合意。与党に「切られた」と見るのが普通だろう。後は、辞任か更迭か。〔20:07 - 2015年7月30日 〕 ――

とツイートしていた。

ただ、礒崎首相補佐官が辞任か更迭しても

泰山鳴動して

ネズミ一匹の観ありだな。

仮に、

下の〔資料〕、

日刊ゲンダイの記事にある通り、

安倍無投票再選なら自民党は終わりだろう。

しかし、裏を返せば、

新総裁に

石破氏が選出されれば

自民党は終わらないということだろう。

実際、

その通りの動きになるのではないか。

だが、忘れてならないのは、

自民党の

米ハワイ州・マウイ島で始まった

TPP交渉だ。

日本は、

粘ったように見せかけて米国べったりだ。

それが

日本の国益に叶うと言うならまだしも、

官僚と自民党の議員の

保身に繫がっているだけだ。

日本のマスコミも

やっぱりわが身可愛さで

真実を伝えない。

日本政府は、

あろうことか、

“情報収集”名目で

ワシントンのロビイストに

数億円の金を払って

賛成の働きかけをしていたというから

驚くではないか

(下記〔資料-2〕参照)。



〔資料〕

「総裁選波乱の予兆【安倍無投票再選なら自民党は終わり】カギ握る「石破地方創生相」連合「小泉政務官」」

   日刊ゲンダイ(2015年7月31日付<30日発行>)




〔資料-2〕

「売国交渉と戦争法案で国民は殺される 【TPP】亡国閣僚と官僚がタッグで暗躍 」

   日刊ゲンダイ(2015年7月31日付<30日発行>)








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