のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

放射能の影響は、癌でなく、まずは、心臓病死の形で現れる。

2014年03月30日 00時05分50秒 | 映画
GTMiyakesmaddog@GTMiyakesmaddogさんのツイートです。

――有名なパンダジェフスキーの研究でもWBCの被ばく量と、心電図異常や心臓病の関係に強い関連があることを示している。違う言い方をすれば がんを発病する前に心臓発作で倒れているとも考えられる pic.twitter.com/SviBorM9hy〔6:11 - 2014年3月28日 〕――




WBCとは、ホールボディカウンターのことのようです。

☆ 記事URL:https://www.remnet.jp/lecture/forum/sh10_02.html

計測できるのは、

透過性の高いγ線やX線に限られるみたいです。

日本では、

下限値が

300Bq/Bodyとされています。

その犯罪性は、

「木下黄太のブログ」に詳しく

解説されています。

☆ 記事URL:http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/3938a34e905e1a4a4d9aeb47d591b405

ポイントを言えば、

「バンダジェフスキー博士が主張する話は10Bq/kg位の体内汚染から心電図異常もあるということ」

を研究成果を無視していることに尽きます。

なぜ、体内汚染につき、

基準値が

「10Bq/kg→300Bq/Body」と変更されている事実を

情報としてどう読み込むべきか

十分な説明が

なされていると思えますか?

ちなみに、ドイツのベルリン放射線防護庁のWBCにおいては、

機械下限値20Bq/bodyとされているようです。

単位が「/kg」でなく、

「/body(体全体)」という粗雑な計測だと、

測定できる

放射線量が限られ、

実際より、

小さく値が出るので

ドイツでは

下限値が

低く見積もられている

ということなのではないでしょうか。

日本では

「安全です」

というご託宣を

守るため

情報を受け取る人の

錯誤に期待しているということですな。

すなわち、

低く基準値を立てておけば、

それ以下の数値は、

無視してよい程度に無害なんだ、と。

「(日本人は)15倍も高い測定下限値で「大丈夫」と言われているだけです。はっきり言うと、棄民されています」

という、

木下黄太氏の警鐘に

素直に耳を傾けるべきでしょう。

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