「シンプルに生きる」(ドミニック・ホーロー著、幻冬舎刊)
という新聞の広告を見ながら、
考えたのは、
雑然としたままでは
大事なもの――取り替えの利かないもの、
ないしは利きにくいもの――の行き場〈置き場)がなくなる、ということ。
(おっ、名言や)
と思いました。
地図、大切でしょう?
これがないばっかりに、
いい加減な現地での当たりに任せて、外出先にて
僕は人生で何回、行方不明になりかけたことでしょう。
それから預かり証等の文書。
これもね、支払済みの記録原簿だったりしますからね、
思いの外に大切なんです。
なのに、結構、お姿を消されます。
住所録、
未だに必要な時は年賀状を利用して、
それに代えています。
(ということは、年賀状くれへん人は、いないも同然!
お~、怖いこと)
この新聞広告見ながら
耳が痛いなと思ったのは、
「少なく」が「多く」をもたらす経験のなさですね。
反省しようっと。
まずは、何が自分にとって大事か、
その棚卸作業から始める必要があるようです。

という新聞の広告を見ながら、
考えたのは、
雑然としたままでは
大事なもの――取り替えの利かないもの、
ないしは利きにくいもの――の行き場〈置き場)がなくなる、ということ。
(おっ、名言や)
と思いました。
地図、大切でしょう?
これがないばっかりに、
いい加減な現地での当たりに任せて、外出先にて

僕は人生で何回、行方不明になりかけたことでしょう。
それから預かり証等の文書。
これもね、支払済みの記録原簿だったりしますからね、
思いの外に大切なんです。

なのに、結構、お姿を消されます。
住所録、
未だに必要な時は年賀状を利用して、
それに代えています。

(ということは、年賀状くれへん人は、いないも同然!
お~、怖いこと)
この新聞広告見ながら
耳が痛いなと思ったのは、
「少なく」が「多く」をもたらす経験のなさですね。
反省しようっと。
まずは、何が自分にとって大事か、
その棚卸作業から始める必要があるようです。

…といっても今日もスタートが遅かったけん、
出来るかどうか…。
忠太さんの大事にされてるものと、私が大事にしてるものは全然違うと感じました。
やっぱり私は人とかなりズレとるんだと確信しましたけど…(笑)
人が大事にされてるものと、自分が大事にしているごみ同然のようなもの、比較するのも面白いものですね。
ゴミも、元々は人が作り、人の役に立っていたもの。そこを忘れちゃ、いけないですね。