今日は爽やかな風が吹き、気持ちも良いお天気です。
先週のパソコン教室の日に、NIMOさんから本を3冊借りた。
東野圭吾さんの「祈りの幕が下りるとき」
以前買って読んでいたけど忘れているので、改めて読んでみました。
所々思い出しながら。
「赤い指」
息子夫婦が、我が子の罪を、痴呆の母親に負わせようと企む。
でも、母はボケてはいなかった・・
池井戸潤さんの「鉄の骨」
建設会社の公共入札談合の話・・面白かった!
本を読み始めると、のめり込んでしまって何もしなくなる悪い癖があります。
3冊、一気に読み上げました。
そして、昨日帰りに買ってきた「ミッドナイト・バス」
故郷に帰り深夜バスの運転手と働き始め、二人の子供も独立して
恋人との将来を考え始めた時
バスに乗車してきたのは、16年前に別れた妻だった・・
家族の物語ですが、涙があふれる本でした。
映画化されたんですね。見たかったな!
1週間で、4冊の文庫を読み上げました。
最近は終活で、読んだ本は義妹にあげるけど、
1回読んだくらいでは時間がたつと、あらすじが解らなくなってしまうんです・悲しいですね。
何か月か先に、もう一度読み返してみたらいいと思う。
2回読んだら記憶も残って居るでしょうからね。
雨の日は読書で・・・・うっとうしい天気も使いようで~~
葉室麟さんの、「散り椿」
映画化され、9月28日 岡田准一さんの主演で公開されます。
探したら、本が残っていました~~
もう一度読み直してみよう・・どんな映画になるのかな~~~楽しみです。
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