両親がお世話になった方の葬儀に帰ってきた。
今までは、田舎の葬儀は、町内の同行が取り仕切っていたが
コロナ禍以来は家族葬で、葬儀場でされている。
今回は、自宅で執り行われたので
姉とお参りさせてもらった。
コロナ前に出会った時、後1年で死ぬると言われたの。
その気配は全くなくて、半信半疑で聞いたけど
あれから4~5年は過ぎたかなぁ~
今日、喪主の息子さんが
病院で、この病気は大体1年半で死ぬと言われたけど
8年生きました!と言われた。
だから毎日が1年だったのね。
町内で家で葬儀をされたのは、初めての事。
故人のたっての願いだったらしい。
入院もせず、自宅でずーと過ごし
家族に看取られて亡くなられたそうだ。
家族葬と言う事で
葬儀屋さんはおられたけど
同行に迷惑をかけることも無く、
家族と親戚だけで、全てを執り行われた。
これも故人の遺言だったそうです。
喪主の息子さんのお礼の言葉が良かったですね。
お父さんの若い頃の事を
ユーモアを交えて、とつとつと語られた。
葬儀なのに、つい笑い声が出てしまった。
クスクスと笑い声が、あちこちでも聞こえたの。
印象に残る良いお言葉でした。
こじんまりとした簡素な葬儀でしたが
とても良いお式でした。
別荘に泊まると,電気が点いてるのが見えてたのに
これからは真っ暗で、寂しいです。
夏用のフォーマルを久し振りに着たら
なんと、きついよ。
ここ2~3年で、一寸痩せたから着られたけど
以前なら、到底着られなかった。
母の葬儀前に買ったフォーマル、今より痩せていたのね。
着たのは、1周忌の法事以来かもしれない。
もう12年も前の事だ。
これ以上太ったら、絶対に着られない。
買い替えなんて出来ないから、太らないように
いや、痩せる事を考えないと!
時には出して着てみないと、大変な事になる。
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