姉がシクラメンの花が安かったから・・と
持って来てくれました。
大好きな花ですが、窓越しの日差しを好む花なので
ビルの谷間の今の部屋には、日差しが余り入らなくて、
可哀そうだから、いつも買うのを諦めていました。
花の時期ももう終わりだし、安かったから
一か月咲いていたら良いんじゃないの・・て。
シクラメンは、思い出の花です。
高校生の時、ちょっとした病気で、大学病院に入院したことがあります。
その時、友達がお見舞いに持って来てくれた花が『シクラメン』でした。
薄暗い病室が、ぱーと明るくなって、病院での寂しさを癒してくれました。
鉢植は寝付くって嫌われるけど(寝付く程の病気ではなかった)
そんなことは多分知らなかったと思う。
ただ、花好きの私の為に、持って来てくれたんだと思います。
本当に嬉しかった。
お値段も今よりずーと高かったと思うけど・・・・
退院の時には大事に抱えて帰った思い出があります。
それ以来 シクラメンが大好きになりました。
シクラメンは、学生時代の甘酸っぱい思い出の花です。
始め、部屋に置いていたので、弱ってしまい、窓辺に置くと、なんとか復活して、咲いています、日があまり当たらないのが、よくないのか知れませんが、枯れずに済んでいます。
イラストがうまいですね!!
ご主人のプレゼントの花ですから、良かった良かった。
シクラメンは、窓越しの日差しが一番良いようです。
元気になって、もうしばらく楽しみですね。
花は癒されるよね、布施明の歌を思い出しました。 古いかな?
別名は「ブタの饅頭」だったような・・・
ブタが球根を食べるので、ブタにとっては饅頭のようなものらしいです。
その話は原産地のトルコ、イスラエルの話です。