蛇の抜け殻だった！！

今朝の事です。

いつもの早朝のお楽しみ、草退治。

今日はこの辺りの草ぬきでもしましょうとセッセとやっていて、

ふと前を見てまたまた叫びそうになってしまうところでしたが、

「これはナンダ？　動かないゾ～　」と冷静になりそーーと

　　　　


近寄った。

「わっ！！







ヘビの抜け殻だぁ～」



こんなところで脱皮して

抜け殻だとチョッとだけ気持悪いだけ、側に寄って観察、


『ふむふむここが頭、これが胴体、それにしてもきれいに脱皮してあるぞぉ～』





やっぱり抜け殻でも気持悪！！


家の周りにいるヘビちゃんはそっとしておいて…




気分を変えて

果樹園の高所作業機の上からの景色、デジカメ持って行って撮りました。

目線が違うと同じ場所も新鮮に感じます。



上から見たりんごの木




下から見たりんごの木とアイリスです。



静かな田舎の景色です。




『目線』と云えば、ラジオを聞きながら摘果をしていて

脱サラして僧侶になられた方が

「私は僧侶ですが檀家の皆様や色々な人達と同じ目線で話をしたいと思っています」

と言ってました。

いいお坊さんになられる方と心から思いました。

いろいろな言葉を言ってましたが一番先にこんな言葉もいってました。


『明日世界が滅びようとも、今日りんごの木を植える』（ドイツ人の何とかさんの言葉だそうです）


（生きると言うことは運命を受け入れ、ただ自分の務めをひたすら果たすこと）

でしょうか、いい言葉ですね。

ラジオで勉強しちゃいました。