午後からは 大用小学校へ。
1時~ 人権の授業参観。
小学校は、Kだけなので、5年教室で 移動することなく ゆっくり見学。
教室に入ると、 Kが、 来たがかよ~ っと イヤそうな顔
授業の教材、よかったです。 自分も 勉強になりました。
何もしないことがいけない!! わかります。
娘たちに、 おかしいことはおかしい って 言わないかんで。
見てみぬふりは いかん事ながで。 って 小さい頃から 話してきました。
上ふたりは、そこそこ言える口がありますが、 Kには、言える口があるのだろうか
授業のあと、大用小中合同 人権講演会。
講師: 高知ハビリテーリングセンター所長 上田真弓先生
内容: 障害者のある人に対する理解を深める。
障害者ある人ない人、障害も様々です。それらの違いを越えて共に生きる社会こそ
健全な社会であり、こうした社会の実現などについて障害のある人に対する理解を
深める。
今年は、人権作文発表会と講演会の 順番が 逆になっていました。
今までは、発表会が おわったあと 帰る父兄が 多く、講演会に 残る父兄は
少なかったからね ・・・。 今年は、 なかなか 講演を聞く、父兄 多かったですよ。
講演会を聞くのは今年で 9年目。 Kが 中学を卒業するまで、あと4回 聞けます。
同じ人だったことが、昨年と今年。 2回目の人の場合、
内容は あまり覚えていないので、はじめて聞くつもりで聞いています
今回も 途中 となっては ビックっと 目を覚ましの くりかえし作業でしたが。
終了後、 人権標語(全員)、人権作文発表会(各学年代表1名)
人権作文は、5・6年生になるにつれて、内容が しっかりとしていました。
内容は家族のことが 多いのですが、中でも おばぁちゃんのことを 書いている
子が何人かいました。
放課後は、6年生は 中学校の説明会
5・4年生は 修学旅行についての説明会
来年度、 修学旅行に 川登小と 2校で 行きます。
今度は、野球も見れるみたいだし。