ぴったり

前足をそろえて

美しい立ち姿の　コウたん



ここから長い話になります
あまりおもしろい話しでもないので
素通りしてくださって


その　コウたんですが
非常にハンター性が強く(そんな言葉ないですよね・・・)
猫じゃらしなどには　獰猛におそいかかり　
普段はゲンと違って毛や布など食べることはないのに
猫じゃらしのフワフワなどを　獲物ととらえて食べてしまうことも
ありました　う○こに出てくるまでどんなに心配したことか!
そして、最近驚くことが起こりました

その日の前日、ウルとゲンをおなかに乗せていて身動きがとれなかった私、
コウの姿がみえない＆何か唸り声が聞こえたきがしたので　とーちゃんに
『コウは？なんかしてない？』　といいましたが　しばらく動いてくれませんでした
数分して　やっとコウを見に行ったとーちゃんが『あっ、オレ駄目(苦手)っ』
と
慌てるので　ムカデじゃないなと確信。
見に行くと、コウが口にしていたものは「大きいクモ」。クモなら大丈夫の私ですから
どうにかして助けてあげたいと思って　コウを掴んでフリフリしたけど
時すでに遅し・・・・・　クモはコウたんの口の中に吸い込まれてしましました
もうすこし早めに見にいっていたら助かっていたかもしれないのに～　ザンネン!!
そして、翌朝のことです。
コウたんがトイレ前の廊下で　ケッコケッコと吐きはじめたので、私は、まさか
まさか昨日のクモを吐き出しにかかったのかと　見るのが怖かったのですが
出てきたものは　真っ黒いとぐろ状のヒモでした
一瞬なんだろうとおもい「ギョッ」としましたが　そのヒモが何であるか
すぐに分りました
何日か前に、私がトイレに入った際、キャミソールに通してあるヒモがはずれかかっていて
邪魔だったのでぶっちぎってそのままトイレに置きっぱなしにしていたものでした
２本あり、まとめてとぐろ状にしていて　そのままとりあえず置いてたのがいけなかったですね。
で　私ではなく　たぶんとーちゃんが入ったときに下に落ちて　トイレに一緒に
入ったコウたんが獲物と間違えて食べてしまっていた　そう考えられます

そのヒモが何かわかったし　トイレのすぐ前での出来事だったから　ペーパーに包んで
捨てよう!
しかし　２本あるよね？洗面台で洗って確かめなくて、いいよね？と
自問自答し
結局確かめずにトイレ流しました
流した後で　「トイレに異物を流してしまった」という後悔と「２本あったのかな、
もし１本おなかに残ってたらどうしよう」という不安が沸き起こりました
数日間は　コウのう○こを観察する日々が続きました
どうやら２本とも吐き出していたようで　ひとまずホッとしましたが
やはり　コウは誤食のクセがあるなとおもい　これからは　もっと気をつけないと
と思ったできごとでした



しかし
驚いたこととは一体なんだったんだろう　自分で書いていてはっきりしない

読み返してみてわかりました
私としては　クモを食べたことでもなく　ヒモを吐き出したことでもなく
ヒモを何かの獲物と思ってコウが食べたことに一番驚いたと言えそうです

ニンととーちゃん

夜、テレビを見ていて　
何気に後ろを振り返ったら
ニンがかわいいことになっていました
椅子に座ったとーちゃんの上で
仰向けで寝ていたのです

顔は脇に挟まっています



あ　顔　出てきました

しかし　寝ぼけています


なすがまま　抵抗しません

なまえ

どんな名前をつけてもらったのでしょう
もう決まったらしいけど・・・・・・

すっかり落ち着いて　元気になってきたみたいで
よかった　

今朝、ちょっと寄ってみてきたけど
母の部屋を　まだヨチヨチ(よたよた？)と
歩いて周っていました
きゃわいかったなぁぁ