セフメ♯130。
明日の雨以降は最高気温15度の日々が続くとか。去年は下旬に着けてたのですが、ここのところがっぷりだったクラブマンのメンテも一通り終わったので実行。アドレスにも♯160を装着して冬支度完了。
先ずS9のインプレですが、シフトが楽に入ります。今までも不都合があったわけじゃないんですけどね。ただ、シフトチェンジの軽さもワコーズのプロステージの方が上です。あと過去ログ読み返したらS9は500km位からシフトフィールが渋くなってきたなんて書いてあるし。一考要素ですね。
そして嬉しいのが、フロント周りの不具合が完全に治まった事。エンジンマウントを弄って不快な振動は一応治まったんですが、減速時にハンドルポスト辺りで「ゴツ」という違和感を覚えたんです。それが徐々に大きくなってきたのか、自分が敏感に感じ取れるようになってきたのか?
オイル交換の時センタースタンドを立てますが、序でにとフロントの足回りを揺すったりとか色々負荷を掛けてみたんです。そして『ステムナットの締め込みが足りてない』と判断してたんですね。
専用工具は勿論、30mmのボックスレンチも持ってないので、朝 おやっさん所に行って口幅ったくトップスレッドナットの増し締めをお願いしました。そしたら予想は的中。結構回りまして、OHの組み付け後 だんだん弛んできてたようです。バイクのメンテは、施行後しばらく走ってから再チェックするのが大切ですね。バイクはそういう乗り物ということで。
しっかし 判ってみればなんということはないですが、各種不具合の要因を突き止めるのは難しいですね。しかもその箇所はいつのまにか複数に及んでる場合もあるわけで。今回はエンジンマウンティングボルトの弛みが車体の振動を誘発、それを私が如実に感じられるようになったのがステムナットの弛みが起こってから、ということなんでしょう。実はステムベアリングに関しては、まだ問題は無かったんでしょうね。でもまあ何時かはやるべき事なんで、勉強になったし良かったです。これらはクラブマンに関しては定番の事象、持病のひとつですね。経験値上がりました。
う~ん、しかしホント 駆しっていて気持ちいい 嬉しい!
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