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リアヒータースイッチの修理



寒くなったのでリアヒーターを働かせようとスイッチを入れたんですがウンともスンとも言いません。いつの間にか壊れちゃった? 先ずヒューズを見ても切れておらず、センターコンソールを外してスイッチを取り出し。



配線を直結したらブロアモーターが回ったんで本体は壊れてないみたいです。で、スイッチの故障でしょうから汎用品と取り替えようと物色。純正は高いだろうし、エーモンからはメーカー対応の汎用品も幾つか販売されているんですがスバル社用は無く、微妙にサイズの違う他社製用を買うにしてもこれまた微妙に高い。ON/OFFできれば良いので安いトグルスイッチでも良かったんですが、不用意に当たってスイッチが入ったり切れたりという間抜けな事がおきてもおかしくない位置にありますから、ちょっとだけ高いロカスイッチにしました。



ハンダ付けする前に壊れたスイッチ本体をバラしてみました。外側のケースだけでも使えれば綺麗に目蓋出来るかもと思て。その使い方は出来そうに無かったんですが、どうやら通電板を押さえつけるバネの力が経年劣化で弱り接触しなくなってる事が判りました。じゃあということでバネを引っ張って伸ばし組み付けるとスイッチは一応機能するかたちに。



スイッチ着けてON/OFFすると見事機能しました。元通り組み付けて完了。スイッチが無駄になっちゃったけどまあ良かったです。
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