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と、ジュリオ。
リアキャリアとボックスを外したチョイノリ。不便にはなっちゃったけど、やっぱり最高の意匠だと思います。伊達にプロのデザイナーが創り上げたもんじゃないね。
バイクで冬の空気の中を駆るのは辛いものですが、チョイノリの速度域なら大丈夫。今朝、先ずはジュリオでちょっと遠いコンビニまで出掛けたんですけど、幹線道路にでちゃうと終始フルスロットル状態。それってバイクを操る意識は希薄で、つまんないんですよね。
ジュリオにもチョイノリにも程よいペースってのがあるもので、特にチョイノリはそこが顕著。数ある愛車の中からわざわざチョイノリをチョイスしてるわけですから、乗り込む前から当然「そういう気持ち」がスタンバイ出来てるわけです。
二輪としては「とことんな~んにも無い車両」ですけど、だからこそ得られるものもあるわけで、行き着いたノーマル仕様にも自分の中にそんな拘りがあるのかもしれません。
癒されるバイクです。