5月に入った。連休はあいにくのお天気予想だ。大学院の通訳の2つの授業は、1つは、経済や経営の内容に関するもので、今は、リーマンショックに至る過程を取り上げた『マネー資本主義』を題材にしている。これはしばらく続けるつもりだ。逐次通訳から同時通訳へ強化を図る。
もう1つのクラスは、医療関係の通訳のクラスで、現在、「日本の医療」について持ち回りで発表してもらい、それを通訳するということをしている。
後者のクラスでは、外国と比べて日本で受診すると多くの種類の薬をたくさんくれるという印象があるという話が出た。調べて発表の準備をする中で、その理由がよく分かったようだ。連休明けは、「日本の医療」に関する締めの授業として、私が講義をして、通訳演習を行う。内容は「医療の質と今後の課題」である。
5月半ばに出張があるが、それを挟んでそのあとは、2025年問題といわれている超高齢化問題について、日本の介護保険制度とともに検討する。
超高齢化社会は、super-aging society.
もう1つのクラスは、医療関係の通訳のクラスで、現在、「日本の医療」について持ち回りで発表してもらい、それを通訳するということをしている。
後者のクラスでは、外国と比べて日本で受診すると多くの種類の薬をたくさんくれるという印象があるという話が出た。調べて発表の準備をする中で、その理由がよく分かったようだ。連休明けは、「日本の医療」に関する締めの授業として、私が講義をして、通訳演習を行う。内容は「医療の質と今後の課題」である。
5月半ばに出張があるが、それを挟んでそのあとは、2025年問題といわれている超高齢化問題について、日本の介護保険制度とともに検討する。
超高齢化社会は、super-aging society.