PPKオーナーの奮闘コーナー

写真付きで日記や奮闘の様子をお知らせします。

発起 6

2006-04-12 16:04:15 | リラックス

自分としても信じがたいことをやり遂げてしまったのですが、強引の一言かも知れません。

当時彼女は22歳 5年お付き合いをしていて、親もまあまあ認めている彼氏がいて(ほぼ婚約状態に近いもののよう)、しかも乗っている車は彼のもの 着ているジャケットも彼のもの、聞けば今働きながらも時々デートをしている、こんな幸せそうな2人の中に 『 結婚を前提に僕と付き合ってください 』と申し込み、今付き合っている人がいるのでお断りしますと即断されたのですが、そこは年齢の差 そして経験の差というものは恐ろしいもので気持ちの動揺は全くありませんでした。 ほかの人から見たら 『 アホカ 』 と思われるところですが窮地に追い込まれているというか、周りの目は全く気にならない性格のせいか引き下がる気持ちはありませんでした、それどころか99%不可能で1%しか可能性が無いとなると自然に体が前に前に行ってしまってつい、 『 彼とは婚約中でもまだ結婚はしてないんですよね、ならば僕も加えて考えて下さい 』 と申し込んでしつこういの一点張りを押し通したのでした。

こんな私の強引さに彼女は考え悩む日が続いたようでした。

人が思いを遂げるとき忍耐、辛抱強さ、努力等々色々な要素が必要に思うのですが、私は 情熱をどれだけ具現化し続けていけるかと、どれだけ想いが深いか だと今更ながら思います、当時そんな事は考えずに行動していたのだと思います。

さてこの結果どんな答えが返ってきたのでしょうか?