PPKオーナーの奮闘コーナー

写真付きで日記や奮闘の様子をお知らせします。

発起 17

2006-07-18 00:37:56 | リラックス

O氏との思い出で一番笑えるのが麻雀です、当時頭の体操とストレス発散の解決法として毎週徹夜麻雀が恒例でしたが、私も独身でもあり又好きな方でしたので毎回参加していたのですが、そこで何時も負けてお金を払っているのがO氏でした。

負けると解っていても振り込むこの人は何なのか? …  とても疑問な行動でした。

またO氏を慕っていたとても素敵な先輩がいたのですが、けっこう長~いお付き合いのように見えたのに結局結ばれなく私はとても残念に思っていました、この女性にも私は色々と指導をしてもらいその後の大きな力と成りました。 

この他にもO氏は結構人気が有り又思いを寄せている人も沢山いたように聞いていたのですが当のご本人はほとんど無関心と言うことが多くて中々そちらの噂もあまり上がらない真面目人間でした。

それでも結婚された時はホットしました、一生人の世話だけで終わられるのかなと心配していましたので自分の事の様に嬉しかったことを覚えています。

一緒に勤めていたいた会社を先に退職されてからやはりO氏らしい行動が始まってしまい奥様子供と別居生活が長~く続いていました、私も当時人事ではなく人生を大きく左右する時期に挿しかかり蒸発・別居・離婚そして再婚という頃でO氏の事を心配する様な余裕も何も無かった時でしたが、私の生活も少し安定して順調にさせて頂いている頃に再開する機会が訪れてきました。

奥様は転勤族のO氏には全く同行せずご自分の実家に行ったままの生活を10年近くされていて、仕送りをきっちりして 月1回程度O氏が会いに行くこんな生活を繰り返していたとお聞きした時思わず私は 『 離婚 』 を進めました。

私自身が離婚をしていたせいもありますが、許せませんでした。 夫婦にはそれぞれの考えがありそれぞれの価値観で他人がとやかく言うものではない事は充分に解った上で私は止まりませんでした、それは余りに実態が無い事と平等性に掛けていて、一方的にO氏が償うような形に成っていた事でした。