PPKオーナーの奮闘コーナー

写真付きで日記や奮闘の様子をお知らせします。

邁往 1

2009-01-30 13:02:41 | リラックス

今年は株式会社PPKを設立して新規事業にトライしていきます。

昨年から商店街主催の「ロハス朝市」が回を追うごとに人出がふえ内容が濃くなり、来月はいよいよ12回目を迎える事となりましたがひとえに周りで応援してくださる皆さまのおかげですありがとうございます。

これから先どのように朝市を地域活性化の起爆剤として活用して行くかと言うかんてんからも発展のさせ方が大変重要だと思います。

私は1人でも多くの元気な高齢者を増やして行きたいと望んでいます、元気で生きてコロット死ぬ!これが最高の人生ですよね、そのためにも地域の高齢者が健康で元気に楽しんで頂きたくて他所にはない「ロハス」な朝市を計画進行中なのです。

実は昨年11月に宮崎県住宅供給公社の主催する大塚台団地再生懇話会に地域の商店街代表として参加いたしました。                          そこには宮崎大学教授2名・宮崎看護大学教授1名・宮崎県建築課課長・長寿課課長・宮崎市建築課課長・宮崎市長寿課課長・キースパーの山形屋ストア・商店街代表・住宅供給公社7名以上のようなメンバーで高齢化した大塚台団地をこれから如何に再開発するか皆さんで検討する場でもありました。

とても良い事だと喜んで参加いたしました、まして大塚台をモデルに県内同じ様な団地の再開発に繋がるとあれば尚一層力が入ってきます。

元々この話の発端は都市再生機構(旧住宅公団)が大塚台の公団住宅と雇用促進住宅を手放すことが昨年4月決定したことからその利用方法をどうしようか?という所から始まったようです。

どんなきっかけであれ開発から40年近く経ち、居住者も同じ様に年をとり様相も様変わりしています、高齢者の住み易い魅力ある団地作りはとても大切だからこれから20年後30年後に通用するような団地作りを皆さんの力を合わせて進めたいと思います。


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