私の心臓の定期検査の入院が3月7日にありました。
1年に1回なのですが、昨年の12月頃から寒くなると調子が悪かったのですが、やはり検査では狭心症状態と出てしまい手術を何時しましょうかとドクターから告げられました。
大掛かりですが開胸して足から血管を取りバイパスを4本ほど取り付けると一番健康に近くなりますが、いきなりでは困るでしょうから今最善の治療方法として2年ほど前から始まっている方法で半年ほど様子をみましょうか?
と言う事で3月28日に手術をして頂きました。
お陰さまで無事生還できました、詰まっている6っ箇所は無事補修できて全線開通となりました。
本当に沢山の人の助けのお陰で生かされているのだと感謝するばかりです。
今回の手術は少し時間がかかりましたが、治療する箇所が多かったのと、手術中先生たちの相談で予定では告げられていない箇所もして頂いた様でした。
手術中私も今までに無く苦しかったり痛かったりして、つい声を出してしまったりしました。
手術室での会話や声は全部聞こえているのですが、突然騒がしくなったと思ったら急に頭がぼーっとなり「何も聞こえなくなり体が宙に浮いているような何処にもつかまる所が無く不安定な感じになりました。
そんな不安な感じの中私の商店街の朝市の時に消防署の応急手当デモンストレーションの心臓マッサージのシーンが浮かび上がりました。
誰かは解りませんが一生懸命マッサージをされていました、その時に誰かが頭の上で「青木さん!」「青木さん!」と連呼される声に「はっと」目を開けたら顔の真上にずーと付き添って声を掛け続けてくれていた看護師さんの顔があり「はい!」と答えました。
もしかしたら「臨死体験」というのをしたのかなと感じました。
手術が終わりそのままドクターから映像を見ながらの手術の説明があり、1回心臓が止まりましたが直ぐに電気ショックを当て私が心臓マッサージをして蘇生させましたから後遺症も無く大丈夫ですよと告げられ、「やっぱり」と思ったしだいでした。
自分で生きているように思いますが、多くの人の力添えと大自然・神というべきかの力で生かされているのですね!
生かされている命は大切にそしてより多くの人のお役に立つように生きなければと思う体験でした。
今は約1ヶ月が経とうとしてごく普通に生活できていますが、やはりなんともないと言う感じではありません、でもこの病気の一番の病原は「自分」だなと感じています。
出来ない自分を受け入れできる範囲で出来るだけの事を精一杯する、出来る範囲の自分のコントロールと大局的に迷惑を掛けないようにする段取りが今取り組むべき課題と克服する事だなと考えています。
1年に1回なのですが、昨年の12月頃から寒くなると調子が悪かったのですが、やはり検査では狭心症状態と出てしまい手術を何時しましょうかとドクターから告げられました。
大掛かりですが開胸して足から血管を取りバイパスを4本ほど取り付けると一番健康に近くなりますが、いきなりでは困るでしょうから今最善の治療方法として2年ほど前から始まっている方法で半年ほど様子をみましょうか?
と言う事で3月28日に手術をして頂きました。
お陰さまで無事生還できました、詰まっている6っ箇所は無事補修できて全線開通となりました。
本当に沢山の人の助けのお陰で生かされているのだと感謝するばかりです。
今回の手術は少し時間がかかりましたが、治療する箇所が多かったのと、手術中先生たちの相談で予定では告げられていない箇所もして頂いた様でした。
手術中私も今までに無く苦しかったり痛かったりして、つい声を出してしまったりしました。
手術室での会話や声は全部聞こえているのですが、突然騒がしくなったと思ったら急に頭がぼーっとなり「何も聞こえなくなり体が宙に浮いているような何処にもつかまる所が無く不安定な感じになりました。
そんな不安な感じの中私の商店街の朝市の時に消防署の応急手当デモンストレーションの心臓マッサージのシーンが浮かび上がりました。
誰かは解りませんが一生懸命マッサージをされていました、その時に誰かが頭の上で「青木さん!」「青木さん!」と連呼される声に「はっと」目を開けたら顔の真上にずーと付き添って声を掛け続けてくれていた看護師さんの顔があり「はい!」と答えました。
もしかしたら「臨死体験」というのをしたのかなと感じました。
手術が終わりそのままドクターから映像を見ながらの手術の説明があり、1回心臓が止まりましたが直ぐに電気ショックを当て私が心臓マッサージをして蘇生させましたから後遺症も無く大丈夫ですよと告げられ、「やっぱり」と思ったしだいでした。
自分で生きているように思いますが、多くの人の力添えと大自然・神というべきかの力で生かされているのですね!
生かされている命は大切にそしてより多くの人のお役に立つように生きなければと思う体験でした。
今は約1ヶ月が経とうとしてごく普通に生活できていますが、やはりなんともないと言う感じではありません、でもこの病気の一番の病原は「自分」だなと感じています。
出来ない自分を受け入れできる範囲で出来るだけの事を精一杯する、出来る範囲の自分のコントロールと大局的に迷惑を掛けないようにする段取りが今取り組むべき課題と克服する事だなと考えています。
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