PPKオーナーの奮闘コーナー

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年に1回の大塚台秋祭り

2011-10-29 14:53:35 | リラックス

10月15日

恒例の大塚台秋祭りが執り行なわれました。

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もうあんまり色々あって、頭はパニクリどうかなりそうでした。

最近の第3土曜日は雨の周期に入っているようで、春先のロハス朝市から天候に恵まれない微妙な日ばかりでした。

9月は台風が居座りぐるぐる回転していた事もあり、40回の開催の中、初めて当日の朝『中止』を宣言した次第でした。

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秋祭りも2日ぐらい前から様子がおかしく、もしかしたら雨かも知れないと不安になりながら、『中止』 「決行」 中止・決行と悩み夜も寝られない状態が続きました。

前日の朝方になり雨でも出来る方法を準備しようと、設営業者を呼び、打ち合わせをして無理難題を言ってみました、なんせ前日の事ですし、他の施設も雨で急遽テント使用に変更になり忙しいようだったので、ほどほどに切り上げ、あとは自分たちで対応する事として、夜関係者で打ち合わせ雨対応型バージョンの進め方の打ち合わせをしました。

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祭り当日のロハス朝市ではあんまり雨もなく準備中に、これなら夜もそんなには降らないような予報が出ているよ、という解説で又迷い、一気に天気バージョンの最初からの案に戻して行うことを打ち合わせました。

もう天に祈るばかりの気持ちで準備を進めていきましたが、開催1時間前ぐらいからぱらぱらと降りだしました。

今回は出演者も始めての試みとして、地元の高校生が参加され、すべての年代層からのご出演が達成する初めての機会になる事で、とても緊張しておりました。

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いよいよ始まる頃からポツリポツリと雨が降り出し、吹奏楽の皆さんも楽器が濡れないようにと移動が始まり何とかスタートいたしました。        皆さん御免なさい!御免なさい!謝り続けておりました。

でも楽しく演奏して頂きまた、バックダンスも若さとエネルギーの固まりで羨ましいばかり、何かうきうきして来て、観客の手拍子も出だす位でした。

雨の中ご苦労様でした。

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その後も降ったり止んだりの繰り返しでしたが、何とかステージは進行していきました、もう日本舞踊の時はステージを中止しようと相談致しましたが、踊りの方たちもスタンバイ状態で突進して頂きました。

ありがとうございました。

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それでも最後西高校のダンス部の演技が当たり一面を感動の海にしてしまいました。  それはそれは大迫力でスペースが狭かった事もあり観客と踊り手が手の届く距離と、息遣いや雨のしぶきが当たる距離感と熱気で湯気が上がりオーラのように観客を包み込んでしまったようでした。

雨で失敗に終わりそうな秋祭りを見事に、大成功に塗り替えてしまったダンス部の皆さんと先生に感謝です。

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