PPK(ピンピンコロリ) -11
私が昨年お聞きした講話で、今でもリアルにお客様とお話して盛り上がる話題があります。
中にはあまりにも現実と合致している為に、勇気が湧いたとか、元気がでたとか、とても癒されましたとか 人それぞれの環境と体験の中の重さが違うので感じ方も本当に千差万別のようです。
一様に言えることは、意外とこんな大切な事を余り考えた事も無いし、知らなかったという事だと自分の体験も含めてそう思います。
『 猫語と犬語 』 『 男は犬語、女は猫語 』 『 男と女は違う生き物 』
男は犬語をはなし、女は猫語で喋る、違う言語をもつ生き物で元来平行線をたどりコミニュケーションは成立しない異星人同士と考えると、とても理解がし易くなり又相手の行動が納得できるようです。
男は左脳中心の論理的思考、女は右脳中心の感情的思考と大別されるようで、勿論お互いがまざりあい持ち合わせているのでしょうが、とても興味深い事柄だと思います。
男は 「 こうして…ああして…こうなった… 」 と言い、女は 「 こんな気持ちがした‥あんなに不安だった‥心配で‥」 「 どうして解ってくれない… 」 といらだつ何処にもある男女間・夫婦間のトラブル……
猫語犬語に当てはめて見るとこのトラブルの元が理解し易いし、思い当たる事も多いような気がします、色々な本にも相手の気持ちになってとか、立場にたってとか、思いやってとか記されていますがもっと奥深く根本的に違う生き物と捕らえた方が、歩み寄りやすいのでは無いでしょうか?