日本レコード大賞

年の終わりにテレビの定番(笑)

日本レコード大賞は今年LiSAさんが受賞しました。

LiSAさんは何を隠そう私が所属するチームエス(代表:高野晋一郎)が支えてきたアーティストです。

代表を支えるSちゃん(名前の公表許可を取っていないので仮名)が彼女の歌声を聞いて

「この人は絶対売れる！」と感じて代表に彼女のサポートになるよう関わったのがきっかけです。

そして遂に日本レコード大賞という大賞を獲得する人材になりました！

ですがこのチームエスの代表はLiSAさんが初めてではないのです。

同級生の冬季金メダリストや、Pフュームさん等関わった人たちに結果を出すためのサポートをしてきた本当に凄い人。

私もこのチームエスの講演、介護部門担当で所属しています。

因みにLiSAさんが受けているサポートを下高井戸で受けることが出来ます。

下高井戸ヒーリングプラザ

興味のある方は検索してみてください。

これが最後だと分かっていたのなら

久しぶりにこの詞に出会いました。私は介護の仕事もしていますが、「これが最後かも」と言う気持ちで関わるきっかけになった詞です。

当たり前のように今私たちの目の前には物や形がありますし、人がいますが、それは当たり前(ずっとあるもの)ではありません。

後２日で今年も終わります。満足する日を過ごします。

「最後だとわかっていたなら」

作・ノーマ　コーネット　マレック

訳・佐川　睦

あなたが眠りにつくのを見るのが

最後だとわかっていたら

わたしは　もっとちゃんとカバーをかけて

神様にその魂を守ってくださるように

祈っただろう

あなたがドアを出て行くのを見るのが

最後だとわかっていたら

わたしは　あなたを抱きしめて　キスをして

そしてまたもう一度呼び寄せて

抱きしめただろう

あなたが喜びに満ちた声をあげるのを聞くのが

最後だとわかっていたら

わたしは　その一部始終をビデオにとって

毎日繰り返し見ただろう

あなたは言わなくても

分かってくれていたかもしれないけれど

最後だとわかっていたら

一言だけでもいい・・・「あなたを愛してる」と

わたしは　伝えただろう

たしかにいつも明日はやってくる

でももしそれがわたしの勘違いで

今日で全てが終わるのだとしたら、

わたしは　今日

どんなにあなたを愛しているか　伝えたい

そして　わたしたちは　忘れないようにしたい

若い人にも　年老いた人にも

明日は誰にも約束されていないのだということを

愛する人を抱きしめられるのは

今日が最後になるかもしれないことを

明日が来るのを待っているなら

今日でもいいはず

もし明日が来ないとしたら

あなたは今日を後悔するだろうから

微笑みや　抱擁や　キスをするための　

ほんのちょっとの時間を

どうして惜しんだのかと

忙しさを理由に

その人の最後の願いとなってしまったことを

どうして　してあげられなかったのかと

だから　今日

あなたの大切な人たちを

しっかりと抱きしめよう

そして　その人を愛していること

いつでも

いつまでも　大切な存在だということを

そっと伝えよう

「ごめんね」や「許してね」や

「ありがとう」や「気にしないで」を

伝える時を持とう　そうすれば

もし明日が来ないとしても

あなたは今日を後悔しないだろうから

サンタクロース

「あなただけにサンタクロース」

世の中にサンタクロースは一人しかいません。

毎年この時期サンタクロースは大忙し。

みなさんのところにも直接プレゼントを届けたいのですが間に合いません。

そこでサンタクロースは考えました。

「私の代わりにあなたの体を貸してくれないかな？」

サンタさんはそう言って手渡しできる近くの人の体をかりてあなたにささやかなプレゼントを届けているのです。

お父さん、お母さんかも知れません。

恋人かも知れません。

「今日はクリスマスイヴだから１つおまけだよ」

とお店の人かも知れません。

ホワイトクリスマスで心を和ませてくれるかも知れません。

無事に帰ることが出来て家族と過ごす時間かも知れません。

サンタクロースは姿や形を変えてあなたの所へ必ず行きます。

そんな風な心を持って今夜は過ごしてください。

「ホーッホッホッ～♪」

素敵な笑顔や心の中にサンタクロースは存在します。

Merry Xmas !

怒るより笑わせろ

ママに叱られた子ども。

大好きなママに叱られてしょんぼり｡｡

一緒にいる家族も居心地が悪くなる。

これから学校なのに。これから仕事なのに。

これじゃ素敵な一日になれないな。

私は寂しそうな子どもをぎゅっと抱きしめた。

ついでに脇をこちょこちょ。

｢あははは。｣

子どもが笑う。

｢しょんぼり顔は運も逃げちゃうぞ。笑って元気よく学校行ってこい！｣

とだけ伝えた。

子どもを抱きしめた私も何となく元気になりました。

その夜、帰ってきた子どもは元気よく

｢ただいま〜！｣

その一言が一日を元気に過ごせた証拠です。