受けとめてごらん

2019-06-29 05:30:16 | 日記


生物はストレスを感じた時「をしたい」と思い、動き出した時に、進化し姿や形を変化させてきました。

海にいた生物が「陸に上がってみたい」と思い、陸に上がったように、

四足歩行だったのが「足をもっと自由に使いたい」と二足歩行になったように。

人には程よいストレスは必要なのです。それは成長や進化をするためです。

ここで大切なことがあります。

成長する進化とは自らの意思で「したい」と感じるストレスが成長の進化に繋がるのです。

「やれ!早くしろ」

等の指導方法や、声掛けは正しいのでしょうか?

やりたくない宿題にそのうえ「ちゃんと勉強したの?」

ではやっても成果はでないのではないでしょうか?

言葉には人の力を左右するだけのエネルギー(言霊~ことだま)があります。

ありがとう、すき、愛してる等の単語には体を元気にするエネルギーがあります。

大切なのは言霊は相手だけではなく、発している本人にも影響があると言うことです。

そして言葉には感情(愛)が入っています。

この感情は体の姿勢や筋肉のどの部分に緊張感があるのかで変化します。

表情、姿勢、言葉を見直す時なのだと私は感じています。

エネルギーは不思議で、同じエネルギーを引き寄せます。

またエネルギーは「氣」にも作用していて、運気を招いていると思われます。

近くにいる家族は幸せですか?

子どもは笑顔でいますか?

周りの景色は綺麗ですか?

素敵な言葉が聞こえますか?見えますか?

これ全てが自分自身だと今の私は思います。

もっともっと人について知りたいと言う「欲」があります。

私は学んで、周りの人たちの可能性を引き出せる仕事を目指しています。

介護、レスリング、体操、講演、占い

まだまだ初心者です。もっともっと学んでいきます。

今日も読んでいただきありがとうございます。





昨日は15歳下のAT(アスレチックトレーナー)のじゅんさんとお会いして軽く食事をしました。じゅんさんお幸せに!

引寄せる

2019-06-28 05:46:15 | 日記
学校等のクラス、席替え、部活の対戦相手、病院、お寺、お店


何気なく過ごすと当たり前すぎて分からないと思いますが

同じ目的を持った人が集まっている気がしていました。


「類は友を呼ぶ」


という表現は自分が内面から作り出すエネルギーとか氣というものは同じエネルギーを持った人を引き寄せている気がしています。


今住んでいる場所、出会う人、足が向く先には自分と似たエネルギーの人がきっといます。


私が働くデイサービスも、職員やご利用者様が入れ代わり私に課題を与えていただいてもらっています。


苦手な職員の性格を受け入れたら退職されていきました。

介護の大変な人をまるごと全部受け入れたら満足されて逝去され

出会いは全て意味があるのだと感じています。

今日も読んでいただきありがとうございます。

台風の影響がある日で何があるのか楽しみです(笑)

本日は夜新宿で打ち合わせをしています。

新宿で打ち合わせ

響きが良いです(笑)

枝豆

2019-06-27 04:31:34 | 日記
おはようございます。
みんなから外れても同じ枝豆。
成長させれば同じく美味しくなります。
外れたからと摘んでしまえば雑草になってしまいます。
残して伸ばすのって育てる私たち次第なのではないでしょうか。
きっと人でも同じですよね。
出来損ないと決めちゃわず、個性を伸ばせば成長しますよ、きっと。


想像力

2019-06-25 04:55:14 | 日記
人が笑っていない時はたいてい自分も笑っていない。


何かを考える時に、失敗を考えて前に進めない事があります。


体は頭で考えたことしか動けませんので、失敗までを想像した時に動けません。


いつもイメージする時に失敗や危険を想像したら、その後に乗り越えて笑顔で過ごす自分までを描く練習をしてみてください。


本日もお読みいただきありがとうございます。


ゴッドハンド

2019-06-24 05:55:21 | 日記
介護の仕事をしているとこれから紹介するようなことがよくあります。大切な感覚です。




「おまじない」

私の父が入院する病院には、末期ガン患者の人がたくさんいた。

父を見舞いに行ったとき、

「頭がかゆい」という父にシャンプーをしてあげたのを機に、
 

知り合いの入院患者さんたちから、

カットやシャンプーを頼まれるようになった。

依頼したのは、手術のために頭を半分、

丸ボウズにされた女性たちだった。

どんな状況でも「きれいにしていたい」というのは、

女性の共通の願いなのだろう。

頭部に傷のある人のシャンプーとカットは難しかったが、

私はそれから度たび、その仕事を引き受けるようになった。

あるとき、1人のおばあちゃんから、

今日どうしてもやってくれとお願いされた。

そのおばあちゃんの頑な態度を不思議に思いながらも、

私は無心でカットしシャンプーをしてあげた。

終わると、おばあちゃんは言った。

「私さぁ、本当ならもうとっくに寿命切れてんのよねー。
  
 先生にいわれたわぁ、『Oさんの娘さんに頭やってもらってたから、

 寿命伸びたんじゃないの?』ってねー。
  

 最後に、本当に心のこもったシャンプーしてもらったし、

 寿命まで伸ばして本当に感謝してるわぁー」

その翌日、おばあちゃんは亡くなった。

息子さんに、

「ありがとうございます。

 あなたのおかげで、母は少し欲張って生きることができました」

と言われたとき、私は病院に響き渡るほどの声で泣いた。

それから10年、あのあばあちゃんの笑顔と言葉は、

ずっと私の心に残り支えになっている。

「一生けんめい生きなさいよ。

 人間、3分後に死んじゃうかもしれない。

 心残りがないように、仕事も家庭も手を抜くんじゃないよ・・・」

出典元:(松本望太郎 涙のシャンプー)
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今日も読んでいただきありがとうございます。