こちらの書庫では彼女たちのソ体部分、
ボディや間接などの補正・機能改修パーツを
紹介していきたいと思います。
画像が多くなりますので、
興味のある方だけ拡大してご覧ください。
今回は胸肩部補正パーツ”BN-Armor”です。
先ずは前々回総出で撮影した「BNA-N=type-N」
タイプ・ネ○キッドからです。
タイトな衣装を着せたときにぴんと
張るように作りました。
ノーマルはやや下チ○気味ですのでそれも解消。
前肩先端部分をスッキリさせて、
肩関節が上下する3rdボディの性能を引き出しました。
ノーマル装着だとパーツが邪魔してしまいます。
(前方のみですが仰角UPです)
前後2分割でパッド付の両面テープを用います。
取外し後のケアは必要ですが、
背中のパカパカはこれで解消!!。
人気の#4と#2の類似色は作ることができました。
脱がすとこんな感じです。
「
HIBIKIさん」登場。
「なんて格好をさせるんですの!?…死になさい。」
境が写り易いよう胴体は「
アネ子」のものを使用。
(先端武装はありません)
次は「BNA-A&B」です。
アン子装備の「BNA-A=type-KOK」は基本的にtype-Nと同じで
ボディ色に合わせたカラーバージョンです。
何体か着色レジンで注出してみましたが、
やはり高温高圧処理された工業製品には敵いません。
でも大事に下地&塗装処理をすればけっこう良い見栄えに
なると思います。
アニメの「アンさん」はこの位の大きさでは?
避弾経始を重視した構造
上から覗くとこんな感じ、
テン子装備の
「BNA-B=type-Schurzen」は3ピースの贅沢構造。
肌色部分のみレジンの素の色で、紺の2パーツは
下地→塗装をしています。
中間パーツは柔軟素材に転換も……??
「Schurzen」※文字化けするのでu上に点が入りませんが、
シュルツェン=前掛けの意。
増加装甲なので勿論パージ可能…
一般的な被せ造形ではなく、
こだわりの削り込み造形なのです。
(「↑型」のピンで挟んで固定)
これにより微妙なスキマ、、じゃなかった
僅かな中空構造を備え成形炸薬弾に対処しています。
パージ可能。
「マスター!?なんか話とちがいます。」
冬物衣装が増える時期になると、
戦隊ちっくなタイトコスは減りますね。
寂しいなぁ。。
そうだ!!
冬眠しよう。。