陰謀という言葉そのものに大きな誤解がある
そもそも、陰謀という言葉に対して一般人が
認識を深め本質的な解釈をしないよう仕向け
られていると言ってもいいだろう
だから、巷ではマスコミやネットを通じて
「陰謀論」「陰謀説」という一般大衆の本
能と感情を刺激し揺さぶる脊髄反射コンテ
ンツが蔓延している
陰謀=怪しい、一笑の付す嘲笑の対象にしたり
一般大衆の不安、恐怖、権力への怒りを喚起さ
せる一種の麻薬のような中毒性のあるコンテン
ツとして存在している
陰謀とはなにか?
陰謀の深部を知った上で、どう生きるべきか?
このような領域に一般大衆が絶対に到達できない
よう、世界は陰謀により成り立っているという実
態を悟られない仕組みになっている
もっと言えば、こんなことを書いた所で
本当にわかる"人間"にしかピンと来ない
多くのゴイム(獣/動物)は理性よりも感情や
本能を優先させるのでそもそもなにも伝わ
らないだろう
陰謀学とは、この宇宙や地球のコアとも
言える"陰謀"の実態を解明する学問である
陰謀学を究めて宇宙、世界、人類、国家
なぜ、地球のために人口削減が必要なのか
などを極めていくと「人間とはなにか?」
「私達個人はどう生きるべきなのか?」が
見えてくる
現段階での結論を言えば・・
陰謀学を究めると大前提として、私たちがゴイム
(獣/動物)であるという本質は変わらない
しかし、私たちには「人間であろうとする余地」
が神より与えられえていることに氣付く
新型コロナ、デジタル化といった新常態から
見えてくるのは私たち人間であろうとする者
に求められているのは・・
この生命が続く限り、肉体ではなくこの地球に
残る思想、哲学、その体現となる技術や創作物
を残すことが求められる
ということに氣付く
つまり、私たち人類(人間であろうとする者達)に
対して神が求めるものが見える世界
陰謀学を究めることで、その領域が見えてくる
と言える。