世界を牛耳る者、支配者はずっと
「支配者」のままなのだろうか?
じつは、歴史を見て「血筋」「思想」「金脈」
を辿っていくと見えてくるものがある。
この3つの観点で表の歴史と裏の歴史を見て
いくと・・
「日本は一体誰が支配しているのか?」
「世界は一体誰が支配しているのか?」
が自然と見えるようになってくる。
では、具体的な「歴史の読み解き方」は
どうすればいいのかというと陰謀学とい
う学問を活用することである。
世界を牛耳る者、支配者はずっと
「支配者」のままなのだろうか?
じつは、歴史を見て「血筋」「思想」「金脈」
を辿っていくと見えてくるものがある。
この3つの観点で表の歴史と裏の歴史を見て
いくと・・
「日本は一体誰が支配しているのか?」
「世界は一体誰が支配しているのか?」
が自然と見えるようになってくる。
では、具体的な「歴史の読み解き方」は
どうすればいいのかというと陰謀学とい
う学問を活用することである。
世界と人類はどのように支配統治されているのか?
その世界でどうやって生きていけばいいか?
それを知る答えは、彼らの思想を知ること。
彼らは基本的に宇宙の法則、原理に従って
様々なことを実行している。
その中のひとつに・・
富める者はますます富み、貧しい者はますます貧しくなる
(新約聖書 マタイ福音書13章12節が由来)
がある。
共産主義革命など、このマタイの法則に
従って実行されている。
支配者層、陰謀、世界の捉え方を
間違えると精神が"滅亡"するので
注意が必要。
大切なことは、彼らの思想を理解して
決してそれに逆らわず流れに乗ること。
1830年、イルミナティを創設したとされるが
内部抗争で脱退したアダム・ヴァイスハウプト
が弟子達に遺した言葉がある。
「我々の理想を歪め、世間に悪評をバラまき、
世のあらゆる陰謀をイルミナティになすりつけ
ようとする黒魔術団がある。
・・注意するのだ、闇のイルミナティに!」
つまり、イルミナティも一枚岩ではなく
内部派閥による争いが多数あったという
こと。
支配者層を一枚岩として括るのではなく
支配者層の間でも派閥争いは長年続いて
いるということを覚えておくべきである。
つまり、陰謀とは様々な思想がごちゃ混ぜ
になってそのせめぎ合いによって存在して
いる。
イルミナティと言えば、知ってるようで
実態を知ってる人がほとんどいない存在
です。
悪の組織、世界を裏で牛耳る団体など
彼らの実態を理解せず陰謀を語る陰謀
論者が多いのも事実。
アダム・ヴァイスハウプト(元々はイエズス会の修道士、
現ミュンヘン大学教会法の教授)が創設した?
1776〜1785年で終わった過去?
色々言われていますが、その裏になにがあるのか?
つまり、思想背景と歴史を知らなければイルミナテ
ィの本質は理解出来ません。
実態や本質を理解出来なければ陰謀を理解出来ないように
世界そのものを歪んで捉えてしまいます。
世界は陰謀で成り立っている・・
それは事実です。
この世界を愛し、愛され、自分の人生を自分の
足で歩きたいならこの世界を支配する側にある
存在の思想背景、歴史を理解する必要がある。
イルミナティとは何か?
こう問うよりイルミナティはどのような
思想で成り立っているのか?と問うこと
が重要。
★18世紀後半 第1次産業革命、蒸気機関
★19世紀半ば 第2次産業革命、内燃機関、電機
★1970年代 第3次産業革命、コンピューター
★1990年代 第4次産業革命、インターネット
★2010年代 第5次産業革命、AI、IOT
経済、金融、産業は周期的に"動かされて"いる。
約80年、120年、78年、25〜26年で動かされている。
さらに掘り下げると"13"という数字の倍数で動かされる
よう計算されているようにも見える。
13=悪魔の数字、13日の金曜日など、一般大衆が
わざと13を嫌うよう仕向けられているように見える。
信じるか、信じないか、どう考えるかは自分たち次第。