『夢のチョコレート工場』1971年

※↑画像は、ティム・バートン『チャーリーとチョコレート工場』版とは一味違う、1971年のウンパルンパ（『夢のチョコレート工場』の一場面）
先日、CATVにて鑑賞。ミュージカル映画です。日本未公開とのこと。
ワンカ(ワンカなんですねぇ、ウォンカじゃなくて…＾＾)を演じるのは、ジーン・ワイルダー。上手いです。歌って踊ります。
ジーン・ワイルダーは『ヤング・フランケンシュタイン』(まだ観てないです、すみません；）で、アカデミー脚色賞受賞されてるんですね。脚本も書くとは、素晴らしい！
9/18記事にて、ちらと紹介しました映画『星の王子さま』にも出演。
さて、何の役を演じたでしょう＾＾？解答は明日発表予定。ってことは、明日また記事書く予定。う～、自分にノルマ課してます；；

話がそれました。ジョニー・デップにも歌ってほしかったなぁ。
フンフンフン～♪ってするだけじゃなくってね。
だって、彼は元々プロのロックミュージシャンになりたかったはず。
　　　←MTVから拝借

話がまたまたそれました。
結論から言うと、2005年版も1971年版もどちらも面白かった～
これは、原作のロアルド・ダールのちょっと毒のあるファンタジー世界が楽しいからでしょうね(読んでないけど…)
少し、設定に違いがあります。
1971年版のチャーリーには父親がいません。原作はどうなんでしょ？
10/10記事にも書きましたが、原作にないウィリー・ウォンカの父親は、ティム・バートンの味付けだそうです。
…ということは？チャーリーの父親も、ティム・バートンの味付け？
どなたか原作ご存知の方、教えてくださいませ。他力本願。

ウンパルンパの歌と踊りは、旧作のも楽しい！
新作のビートルズパロ、クィーンパロetc.ほど凝ってはいませんが、観終わった後、頭の中をぐ～るぐる


今度、DVDが期間限定発売されるそうですので、ご興味のある方はぜひ～
※追記：発売中だそうです

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