テンプレ変更しました。
『雪の女王』です。クールな感じがかっこいい。
年末、早稲田松竹で上映していた『雪の女王』『チェブラーシカ』の二本立てを観に行くことが出来なくて、残念 観たかったな。
なので、なぐさみに図書館で「雪の女王」を検索してみたら、トップ画像の2冊がヒット。
チェブラーシカの生みの親 レオニード・シュワルツマン原画集 レオニード シュワルツマン プチグラパブリッシング このアイテムの詳細を見る |
チェブちゃんの表紙も可愛い この本は、表紙こそ洋書風ですが、中身は日本語訳されてます。
チェブラーシカだけでなく、『雪の女王』『ミトン』『ワンという名前の子猫』シリーズ(面白そう!)、おさるさんシリーズ等々の原画も収録。
巻末にはシュワルツマンのバイオグラフィーが細かい字で4ページ。
他の作品も観たくなりました。
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もう一つの雑誌『熱風』。
副題“スタジオジブリの好奇心”とありますように、スタジオジブリの機関紙。
以前、三鷹の森ジブリ美術館に行った時、館内に置いてあり、FREE PAPERとあったので「無料なのかぁ」と持ち帰りましたが、結局、無料ということは非売品。
書店で購入することが出来ず、手に入りにくいということです。
その後、目にすることもなかったのですが、このたび、我が市の図書館で借りられることが判明♪ラッキー 又、借りよ!
さてさて、今回借りてきた『熱風』(ジブリの語源なんですね。知らなんだ)ですが、2007年11月号。特集『雪の女王』。
巻頭は宮崎駿監督へのインタビュー。
監督は『雪の女王』を東映動画時代に見て、その志の高さに“ぶんなぐられた”そうです。
『太陽の王子ホルスの大冒険』は『雪の女王』へのオマージュ?
(私は『ホルス』観た時、「白土三平の『ワタリ』やん」って思ったんですけどね^^;「あの動きまくりの動画といい、白土忍者そのものやん」ってね。)
『雪の女王』観たいです。
話戻りますが、この『熱風』には、今回『雪の女王』と同時上映された『鉛の兵隊』に寄せた文章も載っています。
筆者は太田光(爆笑問題)、太田光代夫妻。お二人は20年近く前、レンタルビデオでこの作品に出会い、その晩、何度も何度も見返したそうです。
私が子供の頃は、このアンデルセン原作の物語は、『スズの兵隊』と言っていたように思います。観たいなと思ったら、ネットで見つけました。
『短編アニメ傑作選その8』に続きます。
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