昨年、映画館で観た映画で、記事UPしていないものの最後。
ふー、やっと終わりです。でも、今年に入って既に3本観ています。
『こまねこ』『敬愛なるベートーヴェン』『愛の流刑地』
いったい、いつ追いつくことやら…。
そして、本当に書きたいのは漫画記事なのだ~~!!(マックスボリュームで)
佐藤史生先生の単行本を5冊、預けていた主人の実家から持って帰ってきました。
なるたけ、早いうちにご紹介したいのですが…。
すみません;;本題『手紙』2006.12.8鑑賞
監督:生野慈朗
脚本:安倍照雄/清水友佳子
原作:東野圭吾
出演:山田孝之/玉山鉄二/沢尻エリカ/吹石一恵/尾上寛之/吹越満/風間杜夫/杉浦直樹
「しまった。やられた。」って感じでした。
犯罪者の弟。人目を避けるように暮している。不当な差別を受け、バレると転居・転職。
そんな人が何故お笑い芸人を目指しているのか、ちょっと疑問でしたけど…細かいことは気にしない;
2006年で一番泣いた映画かも…。
だってね、泣きツボを心得ているんですもん。
罪の償い。加害者と被害者両者とも、心の痛みは決して癒えないのです。
タイトルにも書きましたが、手紙とはfor only one person。
貴方の為に、貴方のことを思いながら、伝えたいことを書く。
私も手紙が出せるくらい、何とか元気でいますよ。貴方も元気でいてくださいね。
言葉にしなくても、↑のメッセージは伝わります。
そして、行間には、書けなかった思いが詰まっていることもあるんですよね。
関係ないけど、萩尾望都先生『残酷な神が支配する』の最終巻のジェルミの手紙にも涙した私です。
山田孝之くん、決してタイプじゃないんですが、『TV版ウォーターボーイズ』『電車男』も含めて、いい男の子だなぁ。
玉山鉄二さん、潔癖なイメージがしました。潔さと犯罪を併せ持つ絶妙。
ビデオ化したら、もう一度観たいですね。
手紙 - goo 映画
「手紙」公式サイト
※未読ですが、原作が素晴らしいと想像できます。
ふー、やっと終わりです。でも、今年に入って既に3本観ています。
『こまねこ』『敬愛なるベートーヴェン』『愛の流刑地』
いったい、いつ追いつくことやら…。
そして、本当に書きたいのは漫画記事なのだ~~!!(マックスボリュームで)
佐藤史生先生の単行本を5冊、預けていた主人の実家から持って帰ってきました。
なるたけ、早いうちにご紹介したいのですが…。
すみません;;本題『手紙』2006.12.8鑑賞
監督:生野慈朗
脚本:安倍照雄/清水友佳子
原作:東野圭吾
出演:山田孝之/玉山鉄二/沢尻エリカ/吹石一恵/尾上寛之/吹越満/風間杜夫/杉浦直樹
「しまった。やられた。」って感じでした。
犯罪者の弟。人目を避けるように暮している。不当な差別を受け、バレると転居・転職。
そんな人が何故お笑い芸人を目指しているのか、ちょっと疑問でしたけど…細かいことは気にしない;
2006年で一番泣いた映画かも…。
だってね、泣きツボを心得ているんですもん。
罪の償い。加害者と被害者両者とも、心の痛みは決して癒えないのです。
タイトルにも書きましたが、手紙とはfor only one person。
貴方の為に、貴方のことを思いながら、伝えたいことを書く。
私も手紙が出せるくらい、何とか元気でいますよ。貴方も元気でいてくださいね。
言葉にしなくても、↑のメッセージは伝わります。
そして、行間には、書けなかった思いが詰まっていることもあるんですよね。
関係ないけど、萩尾望都先生『残酷な神が支配する』の最終巻のジェルミの手紙にも涙した私です。
山田孝之くん、決してタイプじゃないんですが、『TV版ウォーターボーイズ』『電車男』も含めて、いい男の子だなぁ。
玉山鉄二さん、潔癖なイメージがしました。潔さと犯罪を併せ持つ絶妙。
ビデオ化したら、もう一度観たいですね。
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泣きツボを得てますよね~この映画。
会長の台詞はココロに染み入ってくるし
泣かないように頑張ったんですが、ラストは嗚咽しながらまんまと泣かされてしまいました(汗)
愛ルケ、ちゃととさん的にはダメでしたかぁ~
お連れ様がご満悦で良かったです♪
寺島しのぶは不気味でしたが実母の演技はさっすが!って思ってしまいました(^^;
絶対にこの映画では、涙は我慢できないですよね。
『愛ルケ』駄目でした。『失楽園』は何とかいけたんですけど…^^;
お母様、ワンシーンだけなんですけど、凄い存在感でしたねー。