シネマるマンガぁ?byちゃとと

tweetばかり。放置中。何とかブログとして復活の道を模索中。

最近ビデオ・TVで観た映画

2006-01-25 16:43:16 | シネマる(ビデオ・TV編)
★備忘録★

●『チルソクの夏』(2003)
チルソクの夏 特別版

角川エンタテインメント

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昨年『カーテン・コール』を観た時、複数の方が、同じ佐々部清監督で下関が舞台の『チルソクの夏』を勧めてくださいました。
私は、主人公の少女とほぼ同世代。挿入歌懐かしいぃ!そう言えば、クラスメイトにツイストのメンバーの妹さんがいましたね。
『カーテン・コール』に、なぜ在日の要素が入るのか少し分かったような気がします。上野樹里ちゃん、可愛い!

●『マルコヴィッチの穴』(1999)微妙に
マルコヴィッチの穴 DTSコレクターズエディション

角川エンタテインメント

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先日、NHKBSで放映していましたので、映画館で観た時から何年ぶりかで再観。
あの時「なんじゃこりゃ~」と違和感タップリだったんですが、なぜか忘れられず…。
その後、同じチャーリー・カウフマン脚本の『エターナル・サンシャイン』『ヒューマン・ネイチュア』を観ました。
で、『マルコヴィッチの穴』を今回見直してみると、面白いやんか~♪
慣れてきたのかな?人形遣いは芸術ですね。傀儡としてのマルコヴィッチの肉体はただの器。
潜在意識の世界を追い掛け回すシーンは、あれっ?『エタサン』に似ている。
男と女。生と不死。肉体と精神。
哲学的に考察するか、単なる不条理コメディーとしてニマッと笑うか。いずれにせよ、一度観ると尾を引きますよ~

●『フランケンシュタイン』(1931)『フランケンシュタインの花嫁』(1935)
フランケンシュタインの花嫁

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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昨年ゴダールの『映画史』特集をCATVで放映していましたので。

●『ターミ姉ちゃん』じゃなくて『ターミネーター』三部作
ターミネーター

ハピネット・ピクチャーズ

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ムービープラスで一挙放映。息子が大好き!
「お母さんは、1作目を昔、試写会で観たんだよ」「へー」
ジェームズ・キャメロン監督の次回新作は、日本の漫画原作だそうですね。
『バトル・エンジェル・アリタ』~木城ゆきと『銃夢(ガンム)』
すみません;よく知りません;サイボーグの少女が主人公?

●『グッバイ、レーニン』(2003)
グッバイ、レーニン!

ビデオメーカー

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いいですよね、くすっと笑うコメディーとして観ても…。
ベルリンの壁崩壊は1989年。あぁ、もうそんなにたつんだ。

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