プルーフ・オブ・マイ・ライフアミューズソフトエンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」オフィシャルサイト 2005.1.18鑑賞
2週間以上前に観ていたんですが、今更up
監督:ジョン・マッデン
出演:グウィネス・パルトロウ/アンソニー・ホプキンス/ジェイク・ギレンホール/ホープ・デイヴィス
天才数学者の父が亡くなり、精神を病んでいた彼を晩年看護していた娘キャサリンは、人生にあえいでいた。
元々はニューヨーク、ロンドン、日本で上演された人気舞台劇『プルーフ/証明』
そういえば、戯曲的です。起承転結、過去に遡ったりの舞台転換が想像される。
父の死→お葬式の為に集まる姉・知人、彼との出会い→新しい数学の証明が書かれたノートの発見→答え(いろんな意味を含めて)は?
「転」のあたりがやはり面白いですね。
個人的には、身につまされて泣きました。
私の父が亡くなったのも、27歳の誕生日の4日後。
誕生日、いつも通り会社帰りに即行、父の入院している病院に寄りました。
やっと息をしている父の前に、場違いなとびきりのお洒落をして…。
他の意味でもウルウルな箇所がいくつか…。精神疾患は避けて通りたい部分…。
身につまされる映画はなかなか記録できないってことでした~;;
ってことで、明日は父の命日。
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