ナニー・マクフィーの魔法のステッキユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパンこのアイテムの詳細を見る |
4/26鑑賞
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『ブリジット・ジョーンズの日記』『ラブ・アクチュアリー』等でお馴染みの英国の製作会社《ワーキングタイトル》がこんなファンタジー映画を作りました。
製作ディズニーかと思ってたわ^^;
監督 : カーク・ジョーンズ
出演 : エマ・トンプソン(『いつか晴れた日に』でアカデミー主演女優賞・脚本賞受賞。観てませんが^^;)
コリン・ファース(『ブリジット…』『ラブ・アク』)
ケリー・マクドナルド(『トレイン・スポッティング』←これ、観たいのに未見。『ネバーランド』←クー、これも未見。『ダブリン上等!』イヤー、これも未見。『銀河ヒッチハイク・ガイド』ウワーン、これも未見。)
イメルダ・スタウントン(エー?昨年9月に観た『ヴェラ・ドレイク』?全然イメージちゃいます;コメディエンヌかと思いました)
トーマス・サングスター(『ラブ・アク』でリーアム・ニーソンの息子役←あら、見直さなきゃ)
脚本 : エマ・トンプソン
妻を亡くした、葬儀屋に勤めるブラウン氏の悩み事は、子供たちのこと。
とんでもないやんちゃな7人を世話する為に、17人のナニーが音を上げて辞めてしまった。
また、親戚のお金持ちのおばさんから金銭的援助を受けていたが、「1ヶ月以内に再婚しないと援助を打ち切る」言い渡された。
そんな時、ブラウン家にやってきたナニー・マクフィー。
ナニーというと、『サウンド・オブ・ミュージック』『メリー・ポピンズ』を連想してしまう世代である私。
そんなんかなぁ?と思ってましたが、このナニー、異様ないでたち。
一言で言うとブチャイク。ニコとも、笑いません。
ただ一度、笑顔を見せるシーンがありますが、それは観てのお楽しみ~♪
ナニー・マクフィーの外見には、ちょっとした仕掛けもありますね。これも観てのお楽しみ~♪
笑えるハートフルコメディーファンタジー。
『ハリポタ』『ナルニア』などの大作ファンタジーとは趣きがちゃいます。
『レモニースニケット』に少し似た感じがしました^^
エンドロールも楽しい。親子でドゾ!
同日に『かもめ食堂』も観ました。面白かったよ。また後日~♪
望まれても必要がないときには去ります。
ダンナと一緒に観てきました。
ヤツの感想は「メリー・ポピンズだがや」でした。
たしかに、そういわれればそうなんだけど。
ところで、問題のある家ほど、マクフィーさんはブチャイクになっちゃうわけでしょ?
我が家だと大変だろうなー、なんて思っちゃいました(爆)
私もメリーポピンズ連想しましたよ。
「~だがや」って言葉が普段聞いたことないので、新鮮。名古屋の方は、本当に使うのね
ほらほら、べに家には、ナニーは必要ないでしょ