シネマるマンガぁ?byちゃとと

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NHKオーディオドラマ『サマルカンド年代記』

2010-10-18 13:33:07 | ドラマ・演劇

忘れないようにメモ

10/18までブログトップ記事に上げておきます。

劇団昴の宮本充さんがご自身のブログで紹介しておられました。


劇団昴の宮本充さんが自分のブログで、演劇以外のお仕事の宣伝をなさるのは珍しい。(でもブログタイトルは『いかに削るか』。全然宣伝として効果的でないタイトル^^;;)
声優としての吹替えのお仕事などは、いつも「いつの間にこんなお仕事やってたん?」というくらい、偶然に頼る情報しかなくて^^;
ま、発見した時の喜びはあるんだけどね。(最近では『刀語』とか、『不思議の国のアリス』とか、『宇宙ショーへようこそ』とか)
どなたか宮本充さんのされたお仕事、まとめてくれないかな~^^;

NHK-FMで放送されるラジオドラマを収録されたとのこと

青春アドベンチャーサマルカンド年代記』(全15回)

10/18(月)~10/22(金) 22:45~23:00(1~5話)
10/25(月)~10/29(金) 22:45~23:00(6~10話)
11/1日(月)~11/5(金) 22:45~23:00(11~15話)

原作:アミン・マアルーフ
訳:牟田口義郎
脚色:横山玲子
演出:保科義久
出演:宮本充 今井朋彦 横堀悦夫 ほか

あらすじ:「ペルシャのダ・ヴィンチ」とも称される、中世ペルシャの科学者・数学者・天文学者そして詩人として名高いオマル・ハイヤームが著した『ルバイヤート』は、運命・酒・美女などを歌った史上もっとも有名な詩集の一つである。
『ルバイヤート』の原本には、その余白に、彼の親友であるハサン・サッバーフと、セルジュク朝を牛耳った大宰相ニザーム・アル・ムルクとの友情、そして別離が記されていたという。
三人の数奇な運命と直筆の『サマルカンド年代記』をめぐる、愛と冒険の壮大な歴史エンターテインメント。

以上、NHKホームページより

なんだか、面白そうじゃありませんか!
千年前のペルシャに実在した3人の男たちがモデルの、壮大なスケールの冒険絵巻。

参考:Wikipediaウマル・ハイヤーム(オマル・ハイヤーム)

原作は↓

サマルカンド年代記―『ルバイヤート』秘本を求めて (ちくま学芸文庫)
Amin Maalouf,牟田口 義郎
筑摩書房


↓オマル・ハイヤーム著の四行詩集

ルバイヤート (岩波文庫 赤 783-1)
小川 亮作
岩波書店


↓こちらは挿絵が素晴らしいそうです。うーん、読みたい。


ルバイヤート―中世ペルシアで生まれた四行詩集
ロナルド バルフォア,Omar Khayy´am,Ronald Balfour,Edward FitzGerald,エドワード フィッツジェラルド,竹友 藻風
マール社




青空文庫でも読めますが…。


《おまけ》
調べてて思ったんですが、ちょっとBL入ってる?
ってか、BLにぴったりな素材のような…(汗)


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