渋谷シネ・アミューズに観に行ってきました。
『ウィスキー』ウルグアイの映画
「ウィスキー」は写真撮るときの合言葉。
「はい!チーズ」と同じですね。
ぎこちない作り笑いの写真を撮ることになった中年男女。
彼(ハコボ)の弟がブラジルから来る2~3日の間、妻である振りをしてくれと、
自分の靴下工場で働く女性(マルタ)にお願いしたことから始まる物語。
繰り返される日常。
無口な独身中年男性と女性。
そこに、日常とは違うものが入り込む…
とんでもない依頼なのに、あっさりと承諾するマルタ。
まるで「お茶を淹れてくれないか」
「いいわよ」みたいな…。
淡々とエピソードが綴られます。
何も劇的なことは起こらない…。
いや、起こってるんですが、あまりにも描写が淡々としていて……。
そして、なんだかクスッと笑っちゃいます。
面白おかしく演技するのとは真逆なんだけど、クスッ。
可能な限り、説明を削ぎとってます。
ラストに解決するかな?と思っていたエピソードも語られない。
えっ?これで終わり?
不思議な気持ちでクレジットエンドロールを迎えました。
中年というより、初老の域に入っている男女。
この後も二人は、変わりない日常をこなすのでしょうか^^?
個人的には、靴下工場が懐かしかった。
私の西成の実家も、寡黙な父が零細縫製工場をしていましたので…。
家庭では足踏みミシンの時代。
動力ミシンの機械油の匂いの中、カクレンボ。
大好きなお父ちゃんのそば(工場)でずっと遊んでましたね。
倒産しちゃいましたけど。
P.S.写真撮るときは「ウィスキー」あるいは「サントリー」と言いましょう。
「ニッカ」だと、笑いすぎ、あるいはビックリ顔になります
w(゜○゜)w
「チーズ」も「ズ」まで言っちゃうと、
アホみたいになることがあるので、注意!
(・ε・)
『ウィスキー』ウルグアイの映画
「ウィスキー」は写真撮るときの合言葉。
「はい!チーズ」と同じですね。
ぎこちない作り笑いの写真を撮ることになった中年男女。
彼(ハコボ)の弟がブラジルから来る2~3日の間、妻である振りをしてくれと、
自分の靴下工場で働く女性(マルタ)にお願いしたことから始まる物語。
繰り返される日常。
無口な独身中年男性と女性。
そこに、日常とは違うものが入り込む…
とんでもない依頼なのに、あっさりと承諾するマルタ。
まるで「お茶を淹れてくれないか」
「いいわよ」みたいな…。
淡々とエピソードが綴られます。
何も劇的なことは起こらない…。
いや、起こってるんですが、あまりにも描写が淡々としていて……。
そして、なんだかクスッと笑っちゃいます。
面白おかしく演技するのとは真逆なんだけど、クスッ。
可能な限り、説明を削ぎとってます。
ラストに解決するかな?と思っていたエピソードも語られない。
えっ?これで終わり?
不思議な気持ちでクレジットエンドロールを迎えました。
中年というより、初老の域に入っている男女。
この後も二人は、変わりない日常をこなすのでしょうか^^?
個人的には、靴下工場が懐かしかった。
私の西成の実家も、寡黙な父が零細縫製工場をしていましたので…。
家庭では足踏みミシンの時代。
動力ミシンの機械油の匂いの中、カクレンボ。
大好きなお父ちゃんのそば(工場)でずっと遊んでましたね。
倒産しちゃいましたけど。
P.S.写真撮るときは「ウィスキー」あるいは「サントリー」と言いましょう。
「ニッカ」だと、笑いすぎ、あるいはビックリ顔になります
w(゜○゜)w
「チーズ」も「ズ」まで言っちゃうと、
アホみたいになることがあるので、注意!
(・ε・)
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