とりたてて書くこともないが、草が伸び始めている。
玉葱の畝間に生える草を刈る。
三連休だからゆっくりぼちぼち。
食べることは健康の源。
美味しいものを食べたい。
美味しいものとは、自分の味覚に合ったもの。
素材が生きていて、味付けが自分好み。
薄味。
素材が重要になってくる。
生き生きとした素材。
採れたて。
たとえば、みかん。
じっくり実っている。
いっぱい黄色い実を数えきれないほど成らせている。
もう食べられる。
しかし、冬の寒さに当たると、甘くなる。
そして、まろやかな味になる。
春になると、蜜のように甘くなる。
野菜でも同じ。
こってりとした濃厚な味。
これがいい。
そうした果樹や野菜の楽園をめざしている。
勝手に育ってくれるとありがたい。
行けば何かしら収穫物があって、発見がある。
畑を散歩しながら、自然を満喫できるようなそんな楽園がいい。
鳥が来る。
蛇もいる。カエルも蝶もトンボもカマキリ、テントウムシも。
そして、収穫するものがある。
ゆっくり時間の経過を愉しめる。
生きている実感をかみしめられる楽園。
豊かになりつつある
自然に任せながら四季折々に育ってくれるような野菜作りをめざす
豊かな実りが約束される四季折々
夏の暴れまくる状態を何とか制御したい
そのための方策を練っている
ひとつは、発酵させるいうこと
ひとつは、穴を掘ってそこに木の枝や雑草を放り込む
この二つで何とかクリアできないものか
少しずつ考えている
欲張らない
少しずつ多品目、自然に育つ
その循環を作ること
そのために少しずつ計画を進めている