発酵のためのブラックシート(10m×10m)を購入した。
自然農法を志向する。
米ぬかと納豆菌をまき、ブラックシートで覆い、発酵させる。
約3週間で、草丈が50㎝ほどに成長してきている。
逞しい成長力である。
来週末には、草刈り機で草を刈り、ブラックシートで覆い、発酵させる。
ブロッコリーの苗を20本。
大根と山東菜の種まきをした。
発酵のためのブラックシート(10m×10m)を購入した。
自然農法を志向する。
米ぬかと納豆菌をまき、ブラックシートで覆い、発酵させる。
約3週間で、草丈が50㎝ほどに成長してきている。
逞しい成長力である。
来週末には、草刈り機で草を刈り、ブラックシートで覆い、発酵させる。
ブロッコリーの苗を20本。
大根と山東菜の種まきをした。
週末の天気が気になる。
土曜、日曜の天気が、大きく影響する。
やっと気分が晴ればれとして意欲満々としてきたというのに、
週末の天気が怪しい。
晴れ間を縫って、種まきだけでもしておきたい。
沸騰する地球と言われる今年の夏をよく乗り切った。
8月の野良仕事を振り返っておこう。
8月の1か月の間、畑の開拓に乗り出した。
なんとか8月中には整理したいという目標を立てた。
毎日少しずつ草刈りを進めていった。
8月
第1週 自宅の庭の整理に追われた。
第2週 ようやく畑に着手。
第3週 少しずつ草刈りを進めた。
第4週 厄介な果樹園にとりかかり、難航した。
最終、8月中には終わりそうにないことがわかり、やる気をなくす。
それまでは、葛藤しながらも畑に行っていたが、ついに折れた。
9月
第1週 放棄。
一転、やれるだけ、少しずつ取りかかって行こうと決心して再スタート。
結果、やり遂げることができた。
やりだしたら、少しずつゴールが見えてきて、あと少し、あと少し。
やる遂げたときの爽快感、達成感が忘れられない。
これまで、畑が気になって気が重かったが、心の錘がとれた軽やかな気分。
楽しみになってきた。
早く土曜日にならないかなあ。
達成感があり、気分は上々。
気になっていた畑の整理がついてほっとしている。
柿や蜜柑、無花果の果実の収穫を楽しみたい。
草に埋もれていた成果を手にしなくてはもったいない。
不可能に思われたジャングルと化した畑を制覇して気分はすっきり。
なんて気持ちいいのだろう。
秋の野菜を植えてみよう。
週末が楽しみになってきた。
ジャングルと化した畑を開拓することができた。
たいへんな仕事であるが故、挫折しかかった。
8月中には達成できなかったが、9月3日(日)には完成できた。
この点について、考えておきたい。
1 とりあえずは、完成した。
3日遅れではあったが、完遂できた。
2 途中で嫌になり、ふて寝してボイコットした。
この点について、反省しておこう。
8月中という目標が、達成できないと知るや、たちどころにやる気が失せた。
それまでは、30℃近くの炎天下、汗びっしょりになりながらも格闘することができていた。
ところが、目標が達成できそうにないことがわかると、
言い訳が次々に浮かんできて、結局放り出してしまった。
そのまま、やる気が失せてしまった。
3 そんな自分が嫌になった。
自分でも不思議な感覚を味わった。
それまでは、嫌々ながらも、結局は足を運んでいた。
ところが、急に言い訳が次々浮かび、自分を甘やかし、
ついには、行けなくなってしまった。
このままこのミッションを放棄する気持ちになってきた。
4 悩ましい。眠れない。
5 怠け心を打ち負かし、明日は必ず7時になったら出発と決めたら落ち着いてきた。
葛藤の末、自分に打ち勝つことができた。
6 自分との約束通り、7時には畑に向かうことができた。
5の段階がクライマックスである。
3から4へと移行し、5へと昇華する。
ここのところに注目したい。
言い訳をして投げ出す自分が嫌になってきたという点。
そんな自分であることが嫌、ということは、そんな自分を認めたくない。
そんな自分ではありたくない、という自己否定の力が働いたのである。
放り出してはいけない。自己否定の否定。
つまり、やり抜こうとする自分の復活である。
そうなると、俄然意欲が湧いてきた。
この点を覚えておきたい。
投げ出す自分を認めたくない。
頑張る自分が自己像としてふさわしい、という自己肯定感がある。
頑張る自分を積み重ねてきたからこそ、発動した自己放棄へのブレーキが働いた。
やり遂げる力というのは、小さなことの積み重ねから、
「やり遂げる」という自己像がつくられ、大きなこともやり遂げる力となって働く。
やり遂げるという経験を何度も何度も経験して、大きな仕事もやり遂げられるようになっていく。