O山出版の四方山話

同人サークルО山出版の中の人が色々と書いているサークルの備忘録です。

遅ればせながら

2009-06-17 21:16:00 | 広報
遅ればせながら北陸本専3、来訪いただいた皆様、真にありがとうございました。

既刊、新刊共に多くの皆様に手にとって頂き、感激の極みであります。


で、これが今回の新刊の表紙、

どうです、ちゃんと「東方の本」が出たでしょ?

はい、そこ、笑わない。
っていうか、会場に来た人はオチをばらさないように。
一応この本、夏コミに際して焼けぶ君の所で新刊として提供する計画もあるから。(本人に打診中)

ま、その時は間違いなく(俺の)血の雨が降るでしょうが。

以下、イベントでのコメントなど
「本専の客層が紳士だったから良いものの、これ、間違いなく刺されますよ?」
「俺はこんな東方の本をこれまで見たことがない!」
「ある意味、神をも恐れぬ所業」
「いつものO山出版ですね」

ということで、今回買い損ねた焼けぷ君のファンは、夏コミに期待してください。


夏の前に

2009-05-24 17:56:00 | 広報
どうやら今回も鬼の腹筋を破壊してしまったO山です。

とりあえず今回は夏のお祭りの前に北陸本専に参加するのでその告知をば。


北陸本専(6/14)あわせで新刊を出します。

テーマはなんと
東方本
中身は当日のお楽しみということですが、
単なる釣りじゃない証拠に、
後輩の焼けぷ君を巻き込んでみました。
(ってリンクで飛ばしても、彼のところに該当記事がないと単なる捏造記事にしか見えんなあ(笑))

オフセが間に合えばいいんですが、現状コピーかなあ、という感じです。
というわけで当日をお楽しみに。

通販について

2009-01-01 00:00:00 | 広報
冬コミお疲れ様でした。
ご来訪いただいた皆様真にありがとうございました。
残念ながらイベントに参加できなかった皆様、次の機会にお会いしましょう。

通販については順次委託書店さんにお願いする予定ですが、現在入荷しているのはメロンブックスさんのみになります。
発注いただければ順次、Grepさん、ガタケットさん、まんだらけさんに卸す予定です。
Grepさん、ガタケットさんに入荷しました。
(ガタケットさんに関してはまだ通販に反映されていない模様)
以下、リンクでメロンの通販ページに飛びます。

ギャルゲーム批評2009年1月号
ウチの読者には説明不要の冬の定番ですね。
表紙はどう見ても同人格ゲーですが、中身はいつも通りのガチ批評です。
G's研究の第一人者陸奥ナガト、今年も吼える。そんな仕上がりになってます。




現代ギャルゲーマーの基礎知識2008
非(性的な意味で)実用同人誌。ジェネレーションギャップを上方向に埋めたい若手ギャルゲーマーにお勧めの一冊です。
今年も当然4p増。かつお値段据え置きで地球とサークルの財政に優しくない仕上がりとなっています。




我が青春の替え歌本~乳TYPE~
何か別の文字とかロゴが見えるけど気にしない。断じてNEWです。内容は推して知るべし。
今年後半の御宅産業、政治時事などを替え歌にしてお送りします。




なお、会場で問い合わせの多かったギャルゲーム批評2007年1月号は若干数Grepさんで扱っていただいております。
というか、O山の手元にももう殆どありません。
なくなる前に是非お求め下さい。


金コミお疲れ様でした

2008-09-19 01:01:21 | 広報
遅くなりましたが金コミお疲れ様でした。
予定していたコピー本は大幅に遅れて1時近くからの販売となり、早めにお帰りになった皆様には申し訳ないこととなりました。
なお、再販の予定はまったくありません。
イベント限りのお祭り本ですので、あしからずご了承ください。

一応、性質上再録が可能な原稿につきましては、冬の本に再録と言う形を取ります。
でも、今回の本で一番好評だったのは、
再録不能でデンジャラスな部分だったりします。

まあ、自分がいじったアレに関しては、ちゃんとリファインして何らかの形で発表したいとは思っていますが…

グレップさんに夏の新刊が並びました。
メロンさんやガタケットさんでも既に扱って頂いています。
今回不精していて、こちらからの手続きが遅れたため時機が遅くなっていますが、通販ページもそのうちちゃんとつくろうとは思っています。

とりあえず本日はこんなところで。


寸止めについて3

2008-08-12 12:35:24 | 広報
こんにちわ(以下略)。

いい加減しつこいのでコミケ前の寸止めネタは今回が最終回です。

今回はサブタイトルの由来について。

表紙に「ぱっつん娘大集合」とあります。
これは以下の経緯で決定しました。
O「この3人って関連性あるの? 珍しい組み合わせのような気もするけど」
獣「ビジュアル的にぱっつんです!」
O「(性的な意味で)?」
獣「やよいはぺったんでしょ(性的な意味で)、前髪がぱっつんと切りそろえられているからですよ」
O「ふーん。まあいいや、で、このユニット名は『ぱっつん娘』?」
獣「それはあんまりなんで『Pフロント』(前髪的に)でいこうかと」
O「(性的な意味で)『Pフロント』?」
獣「ちょっと、その水着の形状が想像できない…」

まあ、以上は八割フィクションで、命名は卍束さんです。
「前髪がぱっつんですね!3人とも!」
うん、まあそうなんだ。(終了)
その後の話が師匠とまじめに考えてみた経緯。

と言うわけで、今後この3人でユニット名「Pフロント」を見たら、自分だと思ってください。
本当にプロデュースするかは未定ですが。