O山出版の四方山話

同人サークルО山出版の中の人が色々と書いているサークルの備忘録です。

とわの高校学園祭の後記2

2012-01-18 22:42:00 | 社員の近況
遊び疲れで更新が滞っているO山です。
…これで滞っているといったら去年のアレっつぷりはなんだったのかと小一時間。

さておき先日のオンリーの続きです。

と、その前に
「ヤマトさんで荷物が止まっていたのですが、何とかイベント開始後に届きました」
というメールを受けて
無事届いたようで何よりです」(意訳)
というのは会話が成立していない気がするのですよE光さん…


というわけで最初からどころか始まる前からクライマックスな設営です。
今回1スペなのでいつも使っている寧々さんセクハラシーツによるテーブルクロスを縦にしたのですが
マミっている

ことに気がついたのは実に12時を回って以降でした。

イベント自体はNEWラブプラスが延期ということもあって、割とこじんまりとした、知り合い同士の交流会的な空気がありました。
スタッフさんにも
「え!石川からこられたんですか!」とか言われて
日本海側のアウェイ感が半端じゃなかったです(笑)
なお、この台詞の後に
「そんな遠いところから来てもらって配送事故とか、…そのなんというか」
…皆まで言わんでください、O山は男でござる。
「だけど涙が出ちゃう、男の娘だもん」は桜さんに譲る。
冬コミで新刊を3冊出して、このイベントあわせで新刊作って会場搬入とかいう他が聞いたら割と頭おかしい発刊しておいて、届かないとか、正直泣きたかったんですがね。

そして開始30分過ぎたころでしたか
スタッフさんが
「ヤマトさんで荷物止まってました! 今もってこさせます!」
…あなたが神か。

オチは猫の気が利かなかったことと、宅配の宛名書きに若干不足があったことのようでした。
まあ、届いたので許す。

…なんかもう荷物が届いた段階でイベントが終わった気分でした。
「我が生涯に一片の悔いなし!」的な。

基本恋人というか濃い人ばかりでしたので、本を挟んであれこれ話したり、自分の買い物もコミケだと買ってすぐ移動的な動きをするところ、じっくり話をしてみたり、とてもいい刺激を受けました。
やはり全国区の猛者は違う。

立体物の展示や、バンドの演奏、ラブプラスの公開プレイなど、本当にこの人たちは作品が大好きなんだなあ、とこちらも幸せな気分になれるいい雰囲気のイベントでした。

まあ、そういえるのもスタッフさんが何とか荷物を届けさせてくれたからですが。(大事なことなので何回でも言います)

アフターの話とかは次回以降に。

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