こんばんは♪
はるとです😆
皆さんはいつもお昼ご飯どうしていますか?
僕は毎日、職場にお弁当を持って行ってます😊
ただ毎朝、準備するのはきついですもんね!!
最近だと、ご飯に梅干しを乗せただけの日の丸弁当になってます😆
日の丸弁当だと、健康的ではないと思われますが、胃の中では梅が良い働きをしています!!
梅干しや梅と聞くと日本の家庭では欠かせないおかずで「日本的」な印象が多いですよね!!
英語でも“Japanese Apricot”(日本の杏子)と言いますので、海外でもそのように認知されております。
梅干しは、クエン酸により消化吸収を良くしたり、疲労回復、血糖値の上昇を抑えたりと健康にも良いです!!
梅は昔から日本で食べられており、平安時代から食べられていたといわれています!
江戸時代の元禄年間(1688-1704)頃に、しその葉で着色した「赤い梅干」が発明され、梅干しの色が赤色という現代の梅干しのスタイルになりました!!
そして、梅干しと言えば日の丸弁当ですよね😄
国旗の日の丸も相まって、日本のお弁当の象徴だと感じます!!
コンビニの弁当でもご飯の上にも、干梅がのっており日本のおかずとして欠かせないですよね😆
栄養的には、米と梅干しだけでははタンパク質やビタミンを欠いており、一見するとカロリーも不足かもしれませんが様々な面で有用であると言われております!!
まず 米の酸性と梅干しのアルカリ性により、体内で酸とアルカリのバランスを保つことのできると言われています😀
これが胃の中に入ると、梅干しが99%の米の酸性を中和し、米のカロリーはほとんどが吸収される役割を果たします!!
そのため、食べてすぐにエネルギーに変わる、労働のための理想的な食事と評価されています!!
いまでは日の丸弁当を毎日食べている人は見かけません。
それでも「日の丸弁当」と聞いてその絵を想像することができるのは、ご飯食文化のなかで、梅干の果たしてきた役割の大きさだと思います😀
豊かになり色々なおかずがありますが、梅干し1つのせるだけでカロリー吸収を良くして健康にもつながりますので、これからも梅干しを食べていきます😋
それではまた✋