こんにちは。
馬場研のエースの塊若しくは魂こと
きよたでございます。
馬場研を拡大解釈していくならば
様々な社会現象から問題点を見つけ出し
その原因、解決策を考察する。
そういったことが問われるわけであります。
すべてのことはつながっており
何一つとして不要なものはない。
これを仏教用語では縁と申します。
よろしいでしょうか
いえいえ
お布施は結構でございます。
さて、普段は漁業に付いて考えている我々ですが
その他にも貿易、政治、経済、ファンモン解散、マツコデラックスなど多岐にわたって議論を繰り広げるのです。
そう。お酒を片手に。
今日は最近きよたが気になっている社会現象について言及します。
それは・・・
若者の酒離れ
についてであります。
若者のもとから酒が離れている
のではなく
若者が酒から離れているのであります。
ここで本来ならば
そういった統計を示すべきなのですが
めんどくさいという人類最大の敵を退治することに失敗したために
若者の酒離れは進んでいるという前提の上で話を進めていきたい。
この原因を探ろうというのが今回の目的である。
しかしながらすべての事象がいくつもの要因が複合した結果起こっていることを考えた場合
原因の一つを解明することしかできない。
そのためにここで新たに示す原因も多くの原因のうちの一つであることを念頭に置いて
生温かい目で見ていただくようお願いしたい。
急にですます調でなくなったことに気付いたけとめんどくさいのでこのまま続ける。
さてさて
まずは若者が酒離れをするとどんな弊害があるかということを
示さなければここで酒離れの原因を考察する価値が薄れる。
ドジョウのことをいくら一億円の機材で研究しても
それは一般人には石ころレベルの話なのである。
なのでまずはそこから語っておく。
一言で言うと
飲み会の場がおっさんだけになるとつまらん。
これですべて片付く。
酒飲みならわかる。
さらに時代が進むと
飲み会の場がじじいばっかになりさらにつまらん。
これは深刻である。
誰がじじいの心臓マッサージをするのだ。
心臓マッサージをしたじじいが心臓麻痺になってしまうだろ。
ということで
若者の酒離れは人の命と深く関わっているのである。
読者諸君に十分に理解してもらったところで
先行研究の紹介をしておく。
一説には酒離れの原因の一つは
パソコン普及というものが挙げられる。
パソコンがあるため暇な夜の時間つぶしができるわけだ。
パソコンして眠くなったら寝ようと。
そういうわけなのだ。
このパソコン普及説には一理ある。
実際にパソコンなくして夜の時間を埋める方法
というものを考えてみると
・飲み会に行ってビールを飲む
・自宅で映画でも見ながら日本酒を飲む
・デートに行ってワインを飲む
・読書でもしながら梅酒を飲む
なんということえしょう。
全てがお酒を飲むという選択肢になってしまうではないか。
と、まあ馬場研のアル中の
特異な例は置いといても
やはりお酒を飲む事が増えることが感覚的にわかる。
しかし
ここで
にゃるほどにゃあ~。
などと可愛い子ぶっていては
馬場研の名前に傷が付くってもんで
それ本当かえ?
と昔の姑みたいな口調で
この説を炙って行かなくてはならないのだ。
このPC普及説というのは
お酒は「暇つぶし」ということの上に成り立っている。
そこにつけこむと
おーさーけーわぁ
ひーまーなーとーきーにーしかぁ
のーまーないんですかぁ?
ということが言えるのである。
昔の学生みたいに酒と塩があればいい人でなければ
お酒は食事の一部となることも多々あるのだ。
ここで重要になることは
お酒は単体では美味しくない
という主張で
ジュースみたいな酒は別として
日本酒やワイン、焼酎、ウイスキー、ビール
などの酒はツマミを必要とする。
ビールならソーセージ
ワインならチーズ
日本酒なら刺身
ウイスキーならナッツ
渡哲也ならマグロ
というように
刺身を食べたいから日本酒を飲んだり
日本酒が飲みたいから刺身を食べたりするのである。
つまり
酒を酒単体で考えること自体がナンセンスなのではないか
ということである。
ということはどういうことか。
酒離れはそれ即ち
ツマミ離れなのである。
「なのである。」
などど言い切ってしまったが
みなさん付いてきているだろうか?
もう少しで最後の結論なので
最後までお付き合い願いたい。
ではなぜ
ツマミ離れが広がっているのか!?
ということであるが
それに関しては以下で述べる。
エンゲル係数の低下が叫ばれている
こちらのリンクにアクセスください。
エンゲル係数はすべての年代で減少傾向にあるが
特に30代未満の減少が目立つ。
これに関しては
現在は携帯電話の通信料やインターネットの通信料などなど・・・
昔は存在しなかった様々な経費がかかるようになっている。
そのため食事にかけられるお金が少なくなっているのである。
その結果
若者が外食をするといえば
ファミレスや牛丼屋、ジャンクフード
といった安価な食事を提供するお店である。
想像してもらいたい。
マクドナルドと日本酒
吉野家とワイン
ケンタッキーと焼酎
・
・
・
そんな奴この世にいない。
つまり
酒離れの要因の一つとして
ツマミ離れが存在し
その原因はエンゲル係数の低下
とジャンクフードなどのお酒を飲めないお店の進出である。
ということが結論になる。
この問題は深刻で
高額で美味しい物への興味が薄れること
というのは国産の農作物、水産物の需要の低下に繋がり
様々な問題を引き起こす原因となるのである。
どうでしょうか。
是非この記事をお読みの皆様
マックでタブレット端末をいじくるのも良いですが
近所の焼き鳥屋に飲みに行くっていうのも素敵な時間ですよ。。
乱雑な論理展開で失礼いたしました。
馬場研のエースの塊若しくは魂こと
きよたでございます。
馬場研を拡大解釈していくならば
様々な社会現象から問題点を見つけ出し
その原因、解決策を考察する。
そういったことが問われるわけであります。
すべてのことはつながっており
何一つとして不要なものはない。
これを仏教用語では縁と申します。
よろしいでしょうか
いえいえ
お布施は結構でございます。
さて、普段は漁業に付いて考えている我々ですが
その他にも貿易、政治、経済、ファンモン解散、マツコデラックスなど多岐にわたって議論を繰り広げるのです。
そう。お酒を片手に。
今日は最近きよたが気になっている社会現象について言及します。
それは・・・
若者の酒離れ
についてであります。
若者のもとから酒が離れている
のではなく
若者が酒から離れているのであります。
ここで本来ならば
そういった統計を示すべきなのですが
めんどくさいという人類最大の敵を退治することに失敗したために
若者の酒離れは進んでいるという前提の上で話を進めていきたい。
この原因を探ろうというのが今回の目的である。
しかしながらすべての事象がいくつもの要因が複合した結果起こっていることを考えた場合
原因の一つを解明することしかできない。
そのためにここで新たに示す原因も多くの原因のうちの一つであることを念頭に置いて
生温かい目で見ていただくようお願いしたい。
急にですます調でなくなったことに気付いたけとめんどくさいのでこのまま続ける。
さてさて
まずは若者が酒離れをするとどんな弊害があるかということを
示さなければここで酒離れの原因を考察する価値が薄れる。
ドジョウのことをいくら一億円の機材で研究しても
それは一般人には石ころレベルの話なのである。
なのでまずはそこから語っておく。
一言で言うと
飲み会の場がおっさんだけになるとつまらん。
これですべて片付く。
酒飲みならわかる。
さらに時代が進むと
飲み会の場がじじいばっかになりさらにつまらん。
これは深刻である。
誰がじじいの心臓マッサージをするのだ。
心臓マッサージをしたじじいが心臓麻痺になってしまうだろ。
ということで
若者の酒離れは人の命と深く関わっているのである。
読者諸君に十分に理解してもらったところで
先行研究の紹介をしておく。
一説には酒離れの原因の一つは
パソコン普及というものが挙げられる。
パソコンがあるため暇な夜の時間つぶしができるわけだ。
パソコンして眠くなったら寝ようと。
そういうわけなのだ。
このパソコン普及説には一理ある。
実際にパソコンなくして夜の時間を埋める方法
というものを考えてみると
・飲み会に行ってビールを飲む
・自宅で映画でも見ながら日本酒を飲む
・デートに行ってワインを飲む
・読書でもしながら梅酒を飲む
なんということえしょう。
全てがお酒を飲むという選択肢になってしまうではないか。
と、まあ馬場研のアル中の
特異な例は置いといても
やはりお酒を飲む事が増えることが感覚的にわかる。
しかし
ここで
にゃるほどにゃあ~。
などと可愛い子ぶっていては
馬場研の名前に傷が付くってもんで
それ本当かえ?
と昔の姑みたいな口調で
この説を炙って行かなくてはならないのだ。
このPC普及説というのは
お酒は「暇つぶし」ということの上に成り立っている。
そこにつけこむと
おーさーけーわぁ
ひーまーなーとーきーにーしかぁ
のーまーないんですかぁ?
ということが言えるのである。
昔の学生みたいに酒と塩があればいい人でなければ
お酒は食事の一部となることも多々あるのだ。
ここで重要になることは
お酒は単体では美味しくない
という主張で
ジュースみたいな酒は別として
日本酒やワイン、焼酎、ウイスキー、ビール
などの酒はツマミを必要とする。
ビールならソーセージ
ワインならチーズ
日本酒なら刺身
ウイスキーならナッツ
渡哲也ならマグロ
というように
刺身を食べたいから日本酒を飲んだり
日本酒が飲みたいから刺身を食べたりするのである。
つまり
酒を酒単体で考えること自体がナンセンスなのではないか
ということである。
ということはどういうことか。
酒離れはそれ即ち
ツマミ離れなのである。
「なのである。」
などど言い切ってしまったが
みなさん付いてきているだろうか?
もう少しで最後の結論なので
最後までお付き合い願いたい。
ではなぜ
ツマミ離れが広がっているのか!?
ということであるが
それに関しては以下で述べる。
エンゲル係数の低下が叫ばれている
こちらのリンクにアクセスください。
エンゲル係数はすべての年代で減少傾向にあるが
特に30代未満の減少が目立つ。
これに関しては
現在は携帯電話の通信料やインターネットの通信料などなど・・・
昔は存在しなかった様々な経費がかかるようになっている。
そのため食事にかけられるお金が少なくなっているのである。
その結果
若者が外食をするといえば
ファミレスや牛丼屋、ジャンクフード
といった安価な食事を提供するお店である。
想像してもらいたい。
マクドナルドと日本酒
吉野家とワイン
ケンタッキーと焼酎
・
・
・
そんな奴この世にいない。
つまり
酒離れの要因の一つとして
ツマミ離れが存在し
その原因はエンゲル係数の低下
とジャンクフードなどのお酒を飲めないお店の進出である。
ということが結論になる。
この問題は深刻で
高額で美味しい物への興味が薄れること
というのは国産の農作物、水産物の需要の低下に繋がり
様々な問題を引き起こす原因となるのである。
どうでしょうか。
是非この記事をお読みの皆様
マックでタブレット端末をいじくるのも良いですが
近所の焼き鳥屋に飲みに行くっていうのも素敵な時間ですよ。。
乱雑な論理展開で失礼いたしました。