続き。
み~たんが向かっている沢はコースから約5メートルは下がります。
振り向き直した私の目に映ったものは
な・なんと
防護柵の下約50センチをくぐって沢に落ちたはずのみ~たんが
防護ネットを摑んで止まっているではありませんか
ちょうど男子体操の技トカチェフの様に後方から迫ったネットを
しっかと摑んでいるのです。
瞬間、カメラを持とうと思った私は鬼でした。
あの運動音痴のみ~たんがその類希な潜在能力を発揮したのです
急いで板を外した私はみ~たんに駆け寄りました。
しっかりと握った時、ものすごくほっとしました。
可愛かった。
愛おしかった。
うれしかった。
人間の自衛能力に感謝した。
救い上げたみ~たんは「あーびっくりした」と
とことこ歩いています。
とりあえず、落下現場を写真に収めてふと
「ここで怖がらずに、何で斜面が怖いんだろう」
思うのは私だけ?
み~たんが向かっている沢はコースから約5メートルは下がります。
振り向き直した私の目に映ったものは
な・なんと
防護柵の下約50センチをくぐって沢に落ちたはずのみ~たんが
防護ネットを摑んで止まっているではありませんか
ちょうど男子体操の技トカチェフの様に後方から迫ったネットを
しっかと摑んでいるのです。
瞬間、カメラを持とうと思った私は鬼でした。
あの運動音痴のみ~たんがその類希な潜在能力を発揮したのです
急いで板を外した私はみ~たんに駆け寄りました。
しっかりと握った時、ものすごくほっとしました。
可愛かった。
愛おしかった。
うれしかった。
人間の自衛能力に感謝した。
救い上げたみ~たんは「あーびっくりした」と
とことこ歩いています。
とりあえず、落下現場を写真に収めてふと
「ここで怖がらずに、何で斜面が怖いんだろう」
思うのは私だけ?
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