tea time

日々のたわむれ  

皇居乾通り ~

2015-12-08 16:41:07 | お出かけ
秋季の紅葉 乾通り一般公開に

今秋 12月5日( 土 ) から 12月9日( 水 ) までの5日間 実施 。

快晴に恵まれた、昨日( 7日 ) 皇居の紅葉 観賞 。

みごとな… いろはもみじ 🍁 かえで etc

色鮮やかに 青空に映えて 見応えのある 優雅なひととき でした。












帰路 日比谷通りにて

オフィス街 と イチョウ 水面に映る コントラストが…










サンタものがたり 東京駅編

2015-12-04 20:45:45 | お出かけ

《 Tokyo Xmastation! 》

東京駅 ユニークな… ツリー & メルヘン??? でした。






動輪ツリー



ツリー内 文書 記載

形式: 9608
製造年; 1913( 大正2年 )
製造元; 川崎造船

この動輪ツリーは東京開業当時に 乗り入れていた 9600形
蒸気機関車の動輪を復元し、製作したもの。

9600形は 大正時代の標準貨物用 機関車 ( D 型 )で 『 キュウロク 』の
愛称で親しまれ、 昭和51年まで 活躍していました。



文章 記載

東京駅には、妖精が住んでいる。
そんな話を 聞いたことありますか?

東京駅の開業は 西暦 1914 ( 大正 3 )年。
さかのぼること 101年も前の出来事

歴史のある東京駅の地下には、今では 使われていない部屋や
いつ作られたかも、分からない通路など秘密が、たくさんあります。


そんな地下に 彼らは住んでいると 言われています。
最終電車が出ていった後、彼らは 賑やかに現れます。


そして 誰もいない東京駅で 一晩中 遊び続けるのです。
1年に1人づつ 増える彼らの数は、今年で101人になるとか。

クリスマスが近くなると、
彼らはサンタの格好をして現れると言う噂も。

ちなみに 彼らが被っている帽子には
生まれた 年号が 記されているようです。


あなたと同じ年に生まれた妖精、見つけられますか?
見つけたら、なにかいいことが 起こるかもしれません。














東京駅 B1F. GRANSTA FLOOR. にて撮影