オラフとの戦いーそら編

ボク、オラフだそーーーっ。(オラフ)



なんか頭に乗った。(そら)

これが噂のオラフかよ、ガクのお尻ツンツンの。(そら)



でもボクは知っているキミはオラフではない。(そら)



キラ、いい加減にやめろよ。(そら)



およつ、おいしそうなにんじんじゃん。(そら)

食べちゃダメだよ、そら。オラフの鼻なんだから。(キラ)



誰がたべるかよ、おーぃ、パピィ、なんとかしてくれっ!!(そら)

オラフとの戦いーガク編

おねぇの所に行っていたキラが帰って来ました。

大きなオラフを持って。

ガク、ボク、オラフだよっ。ツンツン・・(オラフ)



ガク、知らないふりに徹してます。

お尻つついちゃうぞーーっ。ツツツーーーン(オラフ)

げっ、なんだよ、お前!!(ガク)



お尻つつくなよっ。(ガク)



だってボク、見てくれないんだもん。(オラフ)

ふん、見る価値もない。(ガク)



見ない事にするガクなのでした。

ボクは玄関

ガクが部屋で嘆いている頃、

そらは玄関にいましたよ。



パピィが外で水槽洗っているから

そらは玄関を離れません。



本当は外に行きたいんだけれどね、パピィの傍に。

それは怒られちゃったから仕方ない。

玄関で寝てますよ。

パピィまだかな・・(そら)



そしてやっと水槽きれいになりました。



よかったねー。

そしてそら、大喜びでパピィと二階に行きました。

ボク、二階に行きたいのに・・

ボク、二階に行きたいのに・・(ガク)



マミィ、ダメだっていうのさ。(ガク)



マミィ、バタバタ掃除していてうるさいんだもん。(ガク)

二階に行ってもいいじゃん。(ガク)



ゲッ、お尻痒くなった。マミィ、ほこり立てないでよっ。(ガク)



嘆くガクなのでした。