新車総販売、31年ぶりの500万台割れ

自動車業界団体が５日まとめた2009年の新車総販売台数（軽自動車含む）は08年比9.3％減の460万9263台だった。
前年割れは５年連続で、1978年以来31年ぶりに500万台を下回った。
ピークだった90年（777万7665台）に比べて約４割減の水準となった。（日経）

ある意味豊かさの指標的意味合いを持っていた自動車。
「いつかはクラウン・・・」
というコピーがあったように、社会人になって1500ccクラスの車を初めて購入。
年齢と職場での地位が上がるにつれて、車も大きくなる・・・
これは我が国では昔の話になってしまったようです。