週明け18日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は大幅反発し、上昇幅は一時、前週末終値に比べ900円を超えた。午前の終値は前週末終値比813円79銭高の3万9521円43銭だった。 日本銀行が18、19日に開く金融政策決定会合で、マイナス金利政策を解除するとの観測が強まって政策修正の不透明感が薄らぎ、幅広い銘柄が上昇している。外国為替市場の円相場が円安・ドル高に振れており、自動車や機械など輸出関連銘柄も買われている。 市場では、「日銀が政策を修正しても金融緩和策は続くので、影響は小さいのではないか」(大手証券)との楽観的な見方が出ている。(読売新聞) |
このところの日経225平均は、値動きが激しいですね。
上がったと思えば下げ。
さて、金融政策決定会合はどうなるか?