ゴリぽんの「・・・」日記のつもり

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『景色』風景・・・

2006年07月14日 | Weblog
『景色』・・・風景、特に自然のながめのこと。
今日は「雲が急に真っ黒になって、どばぁ~~~っと雨が滝のように降った」
その光景を外にいながら、じっくりと見ていた。

あんなに降ったら、仕事になりませんもの・・・☆(/ ̄3 ̄)/
そんなこんなで、「景色」について!考えてみました。

『景色』とは元々は「気色(けしき)」だったとか・・・
「気の色・・・」
自然に限らず、人の気配やありさまなど・・・外にあらわれた様子を表す言葉だったのである。
「・・・・・ということは???」
外からうあかがい知れる、わかることのできる心の中の状態までが含まれていたとか???
いつしか・・・人の気持ちに関することは「気色(きしょく)」
       自然の様子は「景色(けしき)」となったそうです。
「昔の人は・・・人も自然の一部だということが、よくわかっていたんだろうね。」
大自然の「気」も、人の心の「気」も・・・『おなじもの・・・・・!!』
そんなこんなを考える時、現代の社会・世界では・・・
「美しい自然の風景が失われているという現実がある、それは人の「美しい心」
失われていくということになってるのかも・・・」

「そんなふうに考えちゃいました・・・とほほっ」


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