ビジネスでは着ているものでその人のグレードが決まります。
たとえば会社の社長が安物でよれよれのシャツでは
初対面の人には社長と認識してもらえません。
社長のとなりにビシッとスーツを着た課長がいたら
そちらが社長と判断されてしまうと思うのです。
いくらビジネスではじつりょくや実績がモノをいうといっても
Tシャツでデニムで仕事をしている平社員がすぐに部長に抜擢されることはないと思います . . . 本文を読む
「以前○○社の商品を使ったんだけど・・・思うように成果がでなくてね」
このようにお話をきくことも営業をまわってると
お客様から同業他社の不平や不満をきかさることあります。
しかし、ここで他社のことを悪口などを話すようでは
お客様とわかりあえるチャンスと思えた対応が
実は営業マン自体の首を締めてしまうことになります・・・
その理由はお客様の「有能感」を下げることになります。
目の . . . 本文を読む
電話で自社の連絡先を聞かれた際・・・
パッと答えられないのは格好悪く、
人によっては不信感を抱きます。
「このことは自分も若い頃に教えていただきましたので・・・」
訪ねられた場合にスムーズに答えられるように
最低限の「代表者電話」「直通の電話番号」「FAX番号」を
デスクの前に貼っておきましょう!!
また道案内もよくするのであれば、
地図のコピーを相手にわかりやすく伝えること . . . 本文を読む
「やってみせ 言って聞かせて
させてみせ ほめてやらねば 人は動かじ」
言って聞かせるだけでなく、
じっさいにやってみせることで
より指導にも迫力が出てくるものだという意味です。
しかし、この言葉には続きがある。
みなさんはご存知でしょうか??
「話し合い 耳を傾け 承認し
任せてやらねば 人は育たず」
「やっている 姿を感謝で見守って
信頼せねば 人は実らず」
つまり . . . 本文を読む
今の時代はダントツの商品力を持っている会社は少ないので、
商品力自体の競合他社との大きな違いというのは少ないのです。
ですから、営業力が重要な要素になります。
競合他社ライバルに競り勝ちたいと思っていても
消費の購入を決定するのはお客様です。
いくらすばらしい商品力があっても、
それがお客様にじゅうぶんに伝わっていなければ
営業力で負けてしまうのです。
これらのよくある原因 . . . 本文を読む