ゴリぽんの「・・・」日記のつもり

兵庫県姫路市のゴリぽんがたくさんの情報を発信していきます。姫路のこと!黒田官兵衛のこと!仕事のこと!その他いろいろと

『記』 あるお笑いの人・・・

2006年01月24日 | Weblog
「コントは一生続けるだろうね。芸人としては、まだまだと思うし!
 お笑いに『もうこれでいい』ということはありえないから・・・」


お笑いという分野で・・・第一線をずっと走ってきて
活躍の場を「夜のゴールデンタイム」に自分達も姿を見てきた。
コント番組、驚かせられるのは・・・
セットの念の入りよう・・・・・
お茶の間には菓子箱、将棋の駒・クマの彫り物などなど・・・
≪例≫
手裏剣を投げる場面・・・リハーサル前に自分で小道具係りのもとに行き、
手裏剣の光り具合!手で持つ部分の形などをアドバイスするなど・・・
作り込んだ笑いにこだわり続ける・・・姿!!職人のよう・・・

まあ、この人も苦難な時代があったという・・・「死亡説???」なんて
ことも言われていましたから
でもでも、今でも特番で「バカ殿・・・」が姫君を追い掛け回して
「変なおじさん」が腰をくねらせて、我々を笑わせてくれる。
英国のコメディアンで「ミ○ター・ビーン」で有名な方もこう発言してるとか?
「コメディーのキャラクターは演者の内面に深く根ざしてるから、
 どんな演者も2つ以上・・・すぐれたキャラクターを生むことは難しい!!」

でもでも、この人は・・・これからも
「本気で行なわなければ伝わらない。
 そして・・・『一番後ろのお客さんに音は聞こえているか??』と、
 いつも気配りを欠かさない」
「これからも彼は・・・我々の前に『真剣勝負』の心地よさで!!」
笑いという幸せな時間へと・・・運んでくれるのでしょうね。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿