挨拶は心の扉を開く一歩だ・・・

「挨拶」と「言葉の状況判断」ができるようにと・・・
コミュニケーションスキルを高めることが組織を伸ばす。
そして目標を達成できるようにと選手の意識改革をしたチームの
監督さんの行ったことです。

・相手の話を目を見て話す、聞く、お礼を言う。

・途中で視線をそらされた者の身になってみる。不快感・不安を感じる。

・「おれ」「おまえ」でなく「おれたち」と言う。

・話す権利・聞く権利を尊重する。途中で言葉をさえぎらない。

・「あれ」「それ」「これ」ですまさない。

・きちんと語尾まで言う。「○○○」と言っても何のことか曖昧。

・挨拶を実行する。「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」
　「ありがとう」「どういたしまして」「いただきます」など

・なるべく名字よりも名前を呼ぶ。もしくはニックネームで呼ぶ。

・知らない人にも挨拶する。「おはようございます」など

・名刺の最後には「お願いします」をつける。他の人にお願いする際には・・・！

・チームメイトへの上手なアドバイス・褒め方・叱り方に気をつける。

・ペーシングで相手に話をさせる。表現態度・声・相づち・感嘆詞・接続詞・繰り返しなど


上記のことをミーティングでも徹底して・・・
何度も話しすることと実践して行ったということです。
「挨拶は心の扉を開く一歩だ・・・」