ある外国人監督さん・・・

ポーランドに生まれ、イスラエルで青年期を過ごし・・・
バレーボール選手として活躍。そしてアメリカやオランダなどの代表監督と
して、オリンピックにてメダルを獲得！！日本でも10年以上前から、実業団の
監督として【優勝請負人】とまで呼ばれている・・・・・


指導法としては、決して「限界はつくらない」
選手が「出来ない」と言うと「いや、あなたは出来る」と必ず言い返す、
彼の言葉のマジックで・・・ジャンプ力が15センチアップ
まじっすかあ
そして、科学理論を持ち込み！！選手に主体性を求め、選手と監督の立場を対等に！！
全体練習　　　個々の能力上げる

勝負の世界・・・・・とは
最終的に問われるのは、「人間の叡智と生命力」
相手を研究する洞察力勝ちつづける知恵
『絶対にあきらめない精神力』を選手にうえつけること・・・
なるほど
昔の日本のスポーツ界は「根性論」でしたからね。
・水を飲んではいけない
・上下関係・規律の絶対さ
・長時間、練習して強くなる

彼の最大のすばらしいところは
『選手の潜在能力とモチベーションを引き出すのが上手いことなのでは！！』
これから、スポーツ真っ盛りの夏です。
こんな素晴らしい指導者の方々に注目するのも、楽しみですね。
良い汗がかけるといいですね。