『色』癒す・・・

『色・・・』で癒す！！
自分たちの生活している場所は・・・様々な『色』で彩られています。
色使いで・・・心が変わる！！心身のバランスを色彩効果で整える。
赤・オレンジ系のカーテンの部屋とブルー系のカーテンの部屋では
気温が三度も違うとか・・・？？
ベージュ・パステルカラー・青は筋肉の緊張を解く。
赤やオレンジの色は筋肉を緊張・興奮させることも確認されています。
「ちょっと色について・・・少しまとめておきましょう。」



こんなとき、あんなときに・・・カラーセラピー！！

『ピンク・・・』
心がトゲトゲしているとき・イライラするとき！！
「ピンクは愛を象徴する色、優しさや慈しみの感情をもたらす色です。
攻撃的になっているとき、気持ちを穏やかにしてくれます。」

『赤・・・』バイタリティが欲しいとき・弱気なとき！！
「情熱の赤」といわれる、あふれんばかりの生命力のイメージさせる色。
行動力・勇気・自信を与えてくれ、血液の循環をよくして血圧・体温を上昇させます。

『オレンジ・・・』
落ち込みから、立ち直りたいとき！！
落ち込んでる時は、オレンジを！！喜びや明るさを表現する色であると同時に、
精神的な苦痛を癒す色とされています。食欲増進させる作用があるとされています。

『黄色・・・』
集中力・思考力・判断力を高めたいとき！！
心が落ち着かず、考えがまとまらず、判断力が鈍っていると感じたときは黄色。

『緑色・・・』
心身が緊張しているとき！！
不安・焦り・緊張している時には、リラックスの緑を！緊張をほぐしたり、疲れ目を癒し、
血圧や体温を下げるはたらきがあるとされています。

『青色・・・』すぐカッとなるとき、冷静さが必要なとき！！
青は静けさや涼しさをイメージさせる色。気持ちを落ち着かせ、頭を冷静に！
緑と同様に血圧・体温を下げるほか、食欲を抑制する働きがあるとされています。

『紫色・・・』
身も心も疲れきっているとき！！
紫は赤と青が交じり合ってできる色、両方のパワーの要素を兼ね備えている。
頭もからだも酷使して、へとへとになった時には紫の力を利用するといい。


『カラーセラピー』
医療ではないので、あくまでも心身の不調回復を補助的に促す代替療法です・・・
「この点にはご注意をってことですね」（笑）
その時々の状況に応じて、洋服やインテリア・小物・アクセサリーなどの色を
調整して・・・心身の健康を保てますように！！
「自分も色で癒して・・・健康にですね」v(￣-￣)v